今現在に生で聞くことが、音楽の魅力には必須だよ。
CDやLpは参考用、研究用にはいいかも知れないが、
それはあくまでも、補助手段であるにすぎない。
演奏会に行きなさい。どんな下手な奏者であっても
その音楽は生きている。バックハの音楽は死んだ音楽。
ただ、人は仮想に、架空に自分の理想の音楽を誰かに
仮託することはできるが、生の音楽の我々に与える
生きて動く情報には到底及ばない。
だからそこにはオーラがない。
真の感動で、揺り動かされることがない。
つまり、それは一度死んだ感動なのだ。
つまり、感動の死骸に感動しているのだ。