トップページclassical
130コメント40KB

左手のためのピアノ作品

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しの笛の踊り2009/05/09(土) 13:40:12ID:OlWr27v0
良いのがあったら教えてください。
0080名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 10:35:44ID:jMYQ117J
逆に聞くが、左手で弾かなきゃ出せないような効果って例えばどんなもの?
0081782010/03/20(土) 11:36:26ID:ccC0RbKe
>>79
「特に実演を聴くと」と書いたのは、やはり「左手だけでこれだけのことが
できるのか」というのを視覚的効果をあわせて体験するスリルにあるわけで、
「左手で弾かなきゃ出せないような効果」なんてそんな簡単にあるわけないじゃない。
じゃあ、ゴドフスキーにはそれがあるの?

ただ、純粋にピアノ書法だけでみても、ラヴェルはゴドフスキーを超えている
ようにも思えるなあ。いかに左手一本だけで効果的に響かせるか、という点と、
さらには舞台芸術としての見栄えまで考慮した書法という点でね。
ラヴェルの協奏曲の最初のソロのグリッサンドの直前、ピアノがこれでもか
というぐらいに低音と高音を行き来してついに滝のように流れ落ちる複雑な
下降アルペジオになり、そして一気にグリッサンドで上がる、こんなのは
あきらかにラヴェルは「演奏=パフォーマンス=見栄え」という意識で書いてる
よね。
この部分はどうしても左手だけで弾くと、頂上には簡単に登れないといった
テンポの遅れが自然に出るわけで、これはある意味「左手で弾かなきゃ出せない
効果」なのでは?
0082名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 13:16:04ID:OwwyUt2n
2ちゃんのクラオタもあんまり知識ないんだよな
0083名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 17:30:49ID:ZuYYLgg0
>>81
一度左手の為の曲というのを実際に書いてみたことのない人間に
こんな事言っても暖簾に腕押しだろうが、左手のみで弾くことを前提にした
フィギュレーションのみが持つ演奏効果というのはたくさんある。

が、お前の言っているようなマクロなレベルの書法論ではなく、
非常にミクロなレベルの技術論になってしまう。

一例を挙げれば、左手書法に特徴的な旋律音域の急激な変転により
聴覚の錯覚を利用して音色をカラフルに感じさせる手法は
勿論ゴドフスキーの左手作品において随所に見られるが、
ラヴェルにおいては、あろうことか、最も左手のみで弾いていることが
露わなタランテラの部分にのみ使用されている。
(彼はおそらくイスラメイの書法を参考にしたのであろうが)

こうした意味でもラヴェルのコンチェルトの書法は
左手のみに最適化されているとは言い難い点が非常に多い。

それよりも、単純にブルーメンフェルトやゴドフスキーの左手作品を
両手で弾いてみれば、ラヴェルを両手で弾いてみるのよりも
遙かに難易度が上がるだろ?
0084名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 17:44:04ID:ccC0RbKe
>>83
申し訳ない。ゴドフスキーの左手のための作品って、ショパンのエチュードの
編曲しか知らないので、あまりえらそうなことは言えないなと。
ただ、あなたの言う「左手書法に特徴的な旋律音域の急激な変転により
聴覚の錯覚を利用して音色をカラフルに感じさせる手法」というのが、
具体的にどのようなことなのかよく理解できないでいます。
タランテラの部分、イスラメイへの言及ということは、中間部の8分の6の
急速な部分の8分音符の動きのことを言っているように思えるのだけど、
なんか違うような。
「聴覚の錯覚」というのは、ペダル効果を用いて旋律線と伴奏とをあたかも
別の手で弾いているように聞かせるという意味ではないんですね(たとえば
ラヴェルでいうとタランテラにはいる前のピアノソロのピウ・レントの
部分とか)?
たとえば私の良く知る左手の作品、スクリャービンの作品9の2曲で言うと、
「聴覚の錯覚を利用して音色をカラフルに感じさせる手法」を
使った部分ってありますか?
0085名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:11:17ID:7WPAwCFJ
>>83
難易度と曲自体の価値とは関係がありますかね?
0086名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:17:19ID:ccC0RbKe
>>85
それは>>83を誤読してますよ。だって、>>83氏は>>79で楽曲の質の高さに
ついてはゴドフスキーがラヴェルにかなうわけないと言明してるんですから。
ここでは単純に左手のための効果的な書法について比較してるのです。
0087名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:17:59ID:ZuYYLgg0
>>84
長レスの応酬は大嫌いなのでスクリャービンに関しては勘弁。

左手のコンチェルトの練習番号でいうと、「21」とか。
「17」の単線での提示との演奏効果を比較してみるとよい。

左手のみの書法では、両手書法と比べて響きが決定的に「薄い」。
が、この弱点を逆用して、聴き手に音の動きをよりダイナミックに
感得させることも出来る。
0088名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:29:53ID:ZuYYLgg0
ここでは一つの旋律が下のオクターヴ、オクターヴ・ユニゾン、
上のオクターブという、3つの音域を急速に行き来している。

人間はオクターヴ間隔の音を同一のピッチと認識するので、
聴き手はハレーションのような強烈な音色効果を感じるわけ。
0089名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:37:58ID:SBwGNirx
なるほど、部分的にオクターヴにしてる箇所ね。
ただ>>88で3つの音域と書いてるけど、楽譜見ても単音での提示と比較しても
2つの音域しか確認できないんですけど。
元来こうした聴覚の錯覚の利用は、スカルヴォでの最低音以下の音をA音で
代用する例など、ラヴェルは得意にしていると思ってましたけど。
この「響きが薄い弱点を逆用する効果」って、やはりラヴェル以上の実際の
うまい例がないとわからないなあ。
ただ、両手の曲でもそうした効果を使いたければそこだけ左手で弾かせりゃ
いいだけなのでは?
0090名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:42:25ID:ZuYYLgg0
>>89
楽譜を「見る」な。
「演奏効果を比較しろ」と。
0091名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:44:54ID:SBwGNirx
>>90
違う違う。練習番号で言われてどの箇所かを確認するには楽譜みるしか
ないっしょ。
で、3つの音域とあなたは書いたけど2つしか確認できなかったので、
「楽譜見ても」と書いただけ。下のオクターヴだけになる箇所はないのでは?
もちろん比較すべきは効果なのはわかってます。
0092名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:46:08ID:ZuYYLgg0
例えば練習番号「21」第3小節目の複雑な効果など、
譜面ヅラを眺めたところで何も分からないだろ。
0093名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 18:49:01ID:SBwGNirx
失礼。下のオクターヴもありましたね。その3小節目に。
効果はわかったけど、あなたはそのラヴェルがその効果を用いるのに
ゴドフスキーなどに比べてへたくそだという。だから、どうすればもっと
効果的なのかなと思いまして。
0094名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 19:00:01ID:ZuYYLgg0
>>93
中間部の楽想を丸ごと他の楽想に入れ替えるよりしょうがないと思う。
0095名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 20:29:54ID:ccC0RbKe
>>94
となると、おそらく、ラヴェルはそういう「効果」よりも音楽を優先した
のでしょう。
ラヴェルほどの人がゴドフスキーを知った上でその効果を盗めないはずはない。
0096名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 20:31:53ID:ccC0RbKe
ちなみにIDが行ったりきたりしてるけど、連続書き込み規制にひっかかって
接続方法を変えてるだけです。
0097名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 20:56:25ID:ZuYYLgg0
>>95
だから、楽曲全体の構成の失敗なんだよね。

ABAのAの部分では片手のみで両手で弾いているかのような効果を
追求していたのにも関わらず、Bの部分では音域の狭い単旋律が
徐々に音域・書法的に拡大していく様を描くというボレロ譲りの
コンセプトを採用した為に、むしろ左手一本で弾いていることを
際立たせてしまった。

こういう構成上のちぐはぐが、左手書法というものの醸し出す
演奏効果を殺いでしまっている。

このタランテラ風中間部が好きで好きで…なんて人はあまりいないでしょ?w
0098名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 21:12:02ID:ZuYYLgg0
ヴァカが他スレからリンク貼ってるみたいなんで、
これで去るわ。ほんじゃ。
0099名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 21:48:24ID:ccC0RbKe
>>97
確かに中間部が好きで好きで、というわけじゃないけど、あの中間部がある
から前後が引き立つわけであって、音楽的には必然性はあると思うけどなあ。
それに、書法的にもその前後、素晴らしいじゃないですか。
0100名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 22:14:53ID:GfyVJ7yB
10.8.5(木)19:00 いずみホール
関西フィル いずみホールシリーズ Vol.20
指揮/飯守泰次郎
ピアノ/舘野 泉
曲目:武満 徹/弦楽のためのレクイエム,
ブリテン/ディヴァージョンズ (左手ピアノとオーケストラための主題と変奏),
ブラームス/交響曲 第2番 ニ長調 op.73
入場料:S¥5,000 A¥3,500(4/7 発売開始)
問い合わせ:関西フィルハーモニー管弦楽団(06-6577-1381)
0101名無しの笛の踊り2010/03/20(土) 23:16:10ID:KkuWvjI9
ラヴェルとゴドフスキーを神と思ってる俺が通りすがりますた。

ラヴェルのはむしろアルカンのop76-1の影響あったりして。
0102名無しの笛の踊り2010/03/27(土) 19:28:47ID:DDCJKhdl
>77
レス遅れてすみません。
CDはわからないのですが、YOUTUBEで検索すると出てきます。
0103名無しの笛の踊り2010/03/27(土) 19:53:26ID:DDCJKhdl
すみません。Krogmannは、youtubeにないですね。

Reineckeは、↓です。
http://www.youtube.com/watch?v=WZculVtql7o
(mtv4まであります。)
0104名無しの笛の踊り2010/04/12(月) 16:15:29ID:oSlLNZR/
舘野さん演奏のマグヌッソンのソナタ聴いた人いますか?
三月に何度かコンサートがあったようですが・・・・・・行きそびれ。

なんだかすごくいい曲みたいですね。聴きたいし、弾きたい!!
感想など教えてください。
0105名無しの笛の踊り2010/04/24(土) 00:50:11ID:kt4sG6vO
スレタイが「左手のだめ〜」に見えた。orz
0106名無しの笛の踊り2010/06/12(土) 00:27:01ID:+NYghS5V
プロコのやつ、もっと人気が出てほしい。
0107名無しの笛の踊り2010/07/08(木) 06:30:31ID:pcjc5tu4
舘野さんの息子が見つけてきた曲はブリッジ作曲だったかな?
0108名無しの笛の踊り2010/09/04(土) 22:19:13ID:UGKS/rz9
ブリッジのは、響きも豊かで舘野さんが惹かれたのも納得の佳曲ですね。
楽譜も IMSLP ですぐ手に入る。
0109名無しの笛の踊り2010/09/05(日) 20:48:32ID:yZx7jPDg
ゴドフスキーのGypsy Baron Waltzの楽譜持ってる人いたら
IMSLPに登録して下さい。


0110名無しの笛の踊り2010/10/20(水) 03:35:25ID:inbJZxTT
ほしゅ
0111名無しの笛の踊り2010/10/31(日) 23:09:10ID:xuogDZGz
たてのいずみ
0112名無しの笛の踊り2010/11/07(日) 20:49:26ID:SSK5y4qR
ミニョーネいいね
0113名無しの笛の踊り2011/01/06(木) 13:32:39ID:Fb34VEv3
シャコンヌは、ヴィトゲンシュタインの編曲がいいよ

0114名無しの笛の踊り2011/01/06(木) 23:10:10ID:2+AylG7X
ブラームスの編曲とどう違うんだろうね
聴いてみたい
0115名無しの笛の踊り2011/01/09(日) 18:27:03ID:8racKeej
YOUTUBEで、本人演奏のが聞けるよ。(ラベルのもある。)
http://www.youtube.com/watch?v=jk_yNa0KPEM

ブラームスの編曲をちょっとアレンジしてるだけだけど
その分、ちょっとだけ華やか。

個人的には両手のブゾーニ編より全然いいと思う。
左手で弾いてナンボでしょ!
0116名無しの笛の踊り2011/01/12(水) 04:13:36ID:bZaIz43O
これって、もう出たっけ?

Wibi Soerjadi: He's a Pirate,.. one hand and a hook
http://www.youtube.com/watch?v=LcsCG6Fgykc&feature=related
Wibi Soerjadi: He's a Pirate - Live at Concertgebouw Amsterdam 2007
http://www.youtube.com/watch?v=kBubdn5wj3c&feature=related
0117名無しの笛の踊り2011/01/12(水) 06:49:01ID:/WZnG62R
左手のための曲を両手で弾くピアニストっていますか?
0118名無しの笛の踊り2011/01/12(水) 20:37:59ID:Jub2sVOX
昔コルトーがラヴェルの左手協奏曲を左手だけでは弾きこなせないので
両手で弾こうとして当然ながらラヴェルに反対されたそうだ。でラヴェルの死後に両手で弾いたとか。
0119名無しの笛の踊り2011/01/13(木) 08:16:10ID:nnn4AbGI
>>118
あの曲、両手でひいてもあまり難易度に差異はなさそうだけどな。
0120名無しの笛の踊り2011/01/14(金) 19:29:12ID:bbomA86d
ラベルよりアルカンの方が完成度高くない?
0121名無しの笛の踊り2011/01/17(月) 20:02:04ID:En7w2SxN
>>120
「完成度」というのがどういう意味かによるかもしれないね。
本スレッドでも>>73以降しばらく、ラヴェルは左手のみの曲としての書法
としては、いかがなものか、という議論が続いているしね。
ただ、個人的にはアルカンごときと比べるとはラヴェル先生かわいそすぎると
思う。
アルカンは書法的にはおもしろいところもあるかもしれないけれど、音楽性を
見たらラヴェルの足元にも及ばない。
0122名無しの笛の踊り2011/01/18(火) 13:09:26ID:d3gs5+UC
楽譜見ながらCD聞く分にはラヴェル先生の方がいいかも?
0123名無しの笛の踊り2011/01/21(金) 16:04:17ID:XLxkZJyT
ラヴェルの曲は完璧の見本だね。 両手に比べても遊びがなさ過ぎるのが
欠点という評もあるくらいだ。
0124名無しの笛の踊り2011/02/09(水) 03:06:18ID:qSKDADXe
目指してる 未来が違うwwwww byシャープ
http://twitter.com/igaos/statuses/7603794745495552 
0125名無しの笛の踊り2011/02/20(日) 16:25:36.20ID:3T0WGQhi
ヴォルフガング・シュテーア氏によると(レオンフライシャーのCDのライナーノーツ)
ラベルは「『両手で弾いているかのように思わせる』意図で作曲している」とあるよ。
0126名無しの笛の踊り2011/02/20(日) 20:16:04.37ID:uH104F2s
>>125
そんなことは当然。
その上で、ラヴェルの書法がはたして優れているのか、
といった議論をしているのが>>73からの書き込み。
0127名無しの笛の踊り2011/02/21(月) 08:55:23.97ID:kdVFBB7n
左手でしか出せない効果を使ってると思ってる人誰??
0128名無しの笛の踊り2011/04/27(水) 18:48:56.06ID:vYo0D7bu
館野先生
0129名無しの笛の踊り2011/04/30(土) 21:12:24.38ID:YnBgbSXt
舘野さんはラヴェル弾かないじゃん
0130名無しの笛の踊り2011/04/30(土) 21:40:46.37ID:DTjCEbP7
>>129
しょっちゅう弾いてますけど?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています