石井 宏なんてケンプのことケチョンケチョンにけなしてたのに、ケンプの
シューベルトやベートーヴェンのピアノソナタ全集の解説の翻訳の仕事が入った
途端にコロッと変わってケンプを褒め始めた。「ケンプ自身が書いた解説を
読んで、このような深い思念をめぐらして解釈をした上で演奏をしているとは、
見方が変わった」だって。ホントに解る人は解説なしでも解るのにね。