【永遠の故郷】吉田秀和 4【名曲のたのしみ】
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0001名無しの笛の踊り
2009/02/14(土) 22:37:01ID:qfCvFem21 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1154333827/
2 http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1183953287/
3 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212409607/
0970名無しの笛の踊り
2011/10/02(日) 22:20:32.66ID:NxgEGP06第1次大戦後、ほとんど姿を消してしまったというってもよいような音楽家である。
《中略》
私は、正直なところ、スクリャービンの再評価ということを世に提唱するほど、よく研究したわけではない。
しかし、今ふりかえってみて、この晩年の彼のソナタは、いつかは、もう一度、
日の目をみるべきではなかろうかと思いはじめてきているのだ。
とにかく、私は、スクリャービンのピアノ・ソナタのために、ここに一つ席を設けておく。これは、私の賭けである。(「LP300選」)
0971名無しの笛の踊り
2011/10/02(日) 22:52:24.16ID:l8MkELcyもう、結論が出てもよさそうですが。
現在も吉田老の賭けは勝負がついていないようですよ。
一部の熱狂的なスクリアービン・ファンの願いも空しく、いまだ世界的
には昼間に展示されている代物とは言えないようです。
0972名無しの笛の踊り
2011/10/02(日) 22:58:45.03ID:l8MkELcyいや、熱狂的な支持者がいることは知っていますけれどね。
0974名無しの笛の踊り
2011/10/03(月) 09:57:56.98ID:KVSl9zPk吉田翁の文では否定的ではないが、やっぱり翁の感性には合わないだろう。
スクリアービンの後期の作品は余りにも病的だから。
もちろん、ドビュッシーも、R・シュトラウスも、ラフマニノフも、
どんな作曲家にも一部に病的な作品はある。
でも、それがセールスポイントになる程のものではない。
0975名無しの笛の踊り
2011/10/03(月) 18:35:58.17ID:D75w7px4あなた>>969?
お見受けするところ基本中の基本である名曲300選すら読んでないようだが
その程度でよくまあ赤の他人の感性が推し量れるもんだわ。
0976名無しの笛の踊り
2011/10/03(月) 23:41:29.57ID:HJ7VmvRrまあまあ、貴殿もどうしてそう攻撃的になるかなあ。
それはともかく吉田さんは病的なものを嫌うわけでもないと思います。
それをいったら19世紀の作曲家で病的といえば最右翼のシューマンを
好まれるんだしね。
あと、スクリャービンの一般的評価についていえば、コアで保守的な
クラシックファンよりもむしろピアノ好きな方々には市民権を得ていますね。
ひところ音大ピアノ課の卒業演奏になんと多くのスクリャービンのソナタが
弾かれたことか。
0977名無しの笛の踊り
2011/10/04(火) 18:32:18.18ID:xVqsRUz5シンフォニーの方が聴きやすい。
もっとも、彼の能書きを読むと、かえって分かりにくくなるけれど。
0978名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 11:48:25.49ID:iiABr9YOショパンも苦手、チャイコフスキーも苦手じゃなかった?
0979名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 16:30:50.36ID:SXNmw4Roショパンが苦手だと公言していたのはもう30年ぐらいは前の話だ。
今は日本の数ある音楽評論家の中でももっともショパンの本質を
見抜き彼の天才を評価してる人だと思う。
チャイコフスキーは苦手というより、単純に二流の作曲家だと思っている
ふしはある。チャイコフスキーの作品のどこが安直か、具体的に分析した
記述までしてるし。
0980名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 16:54:14.11ID:wfWbFN4Xチャイコフスキーは聴いてて面白くないんだろうね。才能とか技法は認めてる。
ショパンは上の方読み返せばいろいろ書いてあるから読め、で済まそうかと思ったけど
最近LP300選読み返して気づいたんでちょっと書かせてもらう。
次第にショパンを評価するようになったと思ってる人が多いようだが、じつは翁の立場は一貫している。
要はショパンでも好きな曲と嫌いな曲があって、好きな曲を優れた演奏家で楽しむのに吝かではない。
そして嫌いな曲(おそらく感傷的かつ技巧をひけらかし、長い割に内容の薄い曲)を
あまりうまくないピアニスト(まあナルシスティックな連中だろうね)で聞かされることが多く
ちょっとうんざりさせられて、あまり印象がよろしくない。
で、この嫌いな曲はショパン好きにはたまらんレパートリーが多いので
吉田秀和はショパン嫌い、が定着したのだろう。
0981名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 16:56:10.80ID:izPtZ82uそのセンスが俺とは合わないからなあ。
Shostakovichだって生誕100年だからやっただけだし。
0982名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 16:58:26.04ID:JcPxtsrH5年前とはけっこう変わってたりする。
まして「300選」って50年前の本でしょ。
その後LP・CDで聴ける曲も格段に増えたわけだし。
いつまでも半世紀前の300選の記述を引き合いにしても仕方ない。
0983名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 17:05:12.89ID:wfWbFN4X4行目まではおっしゃる通りなんだけどさ、
その300選の誤読や不完全な孫引きによって
ずいぶんいい加減なイメージが流通してるなあと思ったわけよ。
0984982
2011/10/05(水) 17:13:44.85ID:JcPxtsrHいや、とくにあなたに対して書いたわけではなく、
吉田氏への批判が「300選」の記述を引き合いになされてることが多いので。
50年も経ちゃそりゃ吉田氏だって好みや評価はいろいろ変わってくるのが当たり前ってことで。
0985名無しの笛の踊り
2011/10/05(水) 23:32:56.70ID:6F89p9Sh>次第にショパンを評価するようになったと思ってる人が多いようだが、じつは翁の立場は一貫している
いや、はたしてそうだろうか。
確かLP300選には、ショパンの舟歌を名曲とは思わない、とはっきり書いてあったように
記憶している。
しかし、今はかれはおそらくその認識は持っていないと思われる。
「ショパンに関する覚書」を読まれましたか?
0986名無しの笛の踊り
2011/10/06(木) 09:56:05.61ID:osSFKOsB0987名無しの笛の踊り
2011/10/06(木) 11:46:48.29ID:aFLnWy+Tそういうノーミソの柔軟性もあってのことじゃないかしら。
あの前言撤回の多さも人間らしくていいなと思うけど。
0988名無しの笛の踊り
2011/10/06(木) 15:16:34.53ID:YUD+FgHtフォレはやっぱり晩年の作品が最高です。云々」と追記してるしな。
ドボルザークについても、巻末のLPリストのところで、
「本文ではこういっているけれど、ドヴォルジャークのシンフォニー
では『第7』 『第8』、ことに後者がすばらしいということが最近やっと
わかった」と追記して、2曲の推薦盤を載せている。
0989名無しの笛の踊り
2011/10/06(木) 16:18:45.98ID:RPe9wWI7「立場は一貫している」というのは、評価がまったく変わっていないという意味ではなく
ショパンに対する基本姿勢はそれほどぶれてはいない、というつもりで書きました。
300選の中では、すでに「リズムの変化、和声の独創性、短い広がりの中での表現の多様さ」
及び「詩と、ピアノ技法の整然と、しかもみがかれきった《秩序感》」を彼の曲の中に認めている。
ショパンに関する覚書はこの延長線上での検証作業であり、ターニングポイントではあっても
急激な開眼といった類のものと異なるのではないかと。
バルカローレを名曲とは思わない、はっきり書いてます。
はっきり書いてますが、それだけ取り出すのはフェアじゃない。
前後をちゃんと拾ってその含蓄を読みこまないと。
0990名無しの笛の踊り
2011/10/06(木) 21:12:40.46ID:osSFKOsBそもそも吉田老が名曲ではないと言ったのはどんな曲?
大曲だとか。 それなら・・・
「協奏曲」? 「バラード」「ポロネーズ」?「ソナタ」?
理由があるはずだ。
0991名無しの笛の踊り
2011/10/06(木) 22:10:39.78ID:/LuJE6tHレス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。