ムラヴィンスキーの「未完成」は
第一楽章第二主題の虚無的な表情と
展開部後半のアンチクライマックスへ向けての
あたかも魂の深淵をのぞき込むような虚無感が怖いね。
一転して第二楽章は淡々とした中にかすかな光が差し込むような演奏。