ワルター版の高評価には、
早逝したキャスリーン・フェリアーに対する感傷的な思い入れがかなり入ってると思われる。
自分にはフェリアーの声は怖すぎて、気味が悪い。

ソリスト的にはクレンペラー版が好み。
マーラー的な重みと味わいのあるクリスタ・ルートヴィヒ、
上ずった線の細い美声が、なんとも悲しく儚いフリッツ・ヴンダーリヒ。
二人とも最高。オケが微妙に荒いんだが。