>>221
大地の歌のテノールはオペラチックな書法で書かれてるからね。
ヴンダーリヒは美声の歌手だし上手けど行儀が良すぎて全然駄目だね。
あんなんじゃ「大地の歌」の世界を表現出来てないね。
後期ロマン派の爛熟しきった音楽なんだから歌も不良性がないとね。
やっぱあれはオペラの上手いテノールでないと無理なわけよ。
5楽章なんてまんまオペラのアリアにでも使えそうな感じだろ。
その点コロは抜群に上手いね。
退廃的なんだけどスカっとする明るさがある歌い方でさすがオペレッタ出身って思うね。
それと1楽章もヘルデンテノールでないと歌えないしね。
どっちにしてもヴンダーリヒみたいなリリコじゃ無理だよね。
ヘフリガーもシュライヤーもこの曲録音してるけどもうつまんないよね。
シューベルトやシューマンと勘違いしてんじゃないの?って感じ。