ヴンダーリヒはまあいいテノールではあるんだけど優等生的過ぎてつまらない。
はっきりいって退屈。
元々「大地の歌」を歌えるテノールじゃないね。
あれだけのオーケストラだとリリコには苦しい。
クレンペラー盤はスタジオ録音だからボロ出てないけどやはり一楽章は苦しい。
ドイツ音楽の領域からはみ出したくて漢詩を使ってるリートみたいに小奇麗に歌うべき曲じゃない。
まあ録音だと一応満足出来るのはコロあたりかな。
現役ではベルティーニ盤のヘップナー位か。
まあマーラーは生前は演奏してない。
アルトのパートも大変だしオケも鳴らしすぎだし無理がある。
作曲家が実演してたら楽譜にバッサリ手を入れてたんじゃないかって気がする。