>>157だめ!

"バックハウスのベトソナ。
例えば30番の第1楽章84小節の10度を聴いてみる。
ここは和声上、絶対にバラせないところ。平然とアルペジオで処理される。
響きの厳しさは踏みにじられる。21、23など音の論理が分かっていれば
絶対にできない暴挙が平然と遂行される。
音の論理に無頓着な振りをするグルダですら、
そのような愚行は絶対にしない。良識があれば当然だ。
商業主義から離れるとバックハウスのベトソナが取り上げられない理由だ。
音が鳴る理由が分かる人なら容認できる訳がない。全く信じられない。
これほどの愚行が何の反省もなく持ち上げられている現状に戦慄すら覚える。
音構造の常識から見て悪夢のような暴挙なのだ。作曲者なら激怒するだろう。"

HMVレヴューより