>>627
オペラや協奏曲では、完全に聴衆を意識している。そしてそれらは実際現在でも人気が高い。
だが、室内楽などで、すくなくとも当時の聴衆は無視してるような、非常に内省的な楽曲もある。

モーツァルトを聴くと、音楽家としての成功を願う外へ向いた意識と、自分自身の内面に向かう
目線とが、混ざり合うことなく、楽曲によってその比率を変えて現れているように思えるのだ。