>>78
間に『Vissi d'arte』が挟まる位で独立した聴かせ所の殆ど無い2幕を、
2人の遣り取りだけで延々場を持たせないといけないトスカとスカルピアや、
1時間半もの間ずーっと定点観測でねちねちとした心理描写を、普通の
ソプラノじゃ有り得ないテッシトゥーラの低さで表現しないといけない
蝶々さんのような"一筋縄じゃいかん役"ばかりを書いた"歌手に優しくない"
オペラ作家の代表なんだがなあ、プッチーニは。

>>82
ワーナーから出てるチェトラでの初期録音集で聴けるカラスの『愛の死』は、
イタ語で歌われたワーグナー歌唱の中でも最高の部類のものだと思うが。