おまいらイタリア・オペラについて語って下さい。2
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0079名無しの笛の踊り
2007/08/19(日) 02:49:08ID:YOTAqEQRドイツは原則として演目が毎日かわるので、主演歌手はいいけど、
コーラスが大変みたい。毎日、違う国の違う曲を歌わされて、
アンサンブルがめちゃくちゃ。
前にも書いたんですが、エヴァ・マートンの大声はボニゾッリのカバラドッシが
かすむくらいだった。スカルピアは、誰だったか覚えていない。
グルベローヴァの「ルチア」と並んでウィーンでやっていたのがまたしても「トスカ」。
松本美和子さんは日本人だということで、蝶々夫人を歌わされていたけど、
このひと、大声を張り上げるタイプではないよね。
天井桟敷にまでは、声が届かなかった。細かな演技でなかなかだったんだが、
肝心の声が聞こえないのは致命的。ナーポリのあのばかでかいサン・カルろ歌劇場
では、無理だな。そのくせ、ガスディアのリサイタルはよく聞こえた。ま、平土間だった
けど。そうして、きわめつけはジューン・アンダソンの「夢遊病の女」、これは
ヴェネツィアだった。ごめん、話があちこちとんでしまって。しかし、ベルカントが
正統的に理解されつつあるのを知ってうれしかった。
で、何がいいたいかというと、ワーグナーは3年間いて「パルジファル」だけだったって
こと。それも、大声はりあげタイプのではなくて、ガブリエレ・シュナウトのいかにも
性格描写が綿密な歌唱。声もすごみがあったけど、からだをはった演技力には
びっくりした。
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