まあ、小澤さんと大野さんを比べてどっちがどうとか言う議論は意味無いと思うよ。
小澤さんを貶めても大野さんの才能、業績は不動だからね。
ただ、もし小澤さんを貶めて大野さんが・・・と思っているのなら、一つ昔の話をしますよ。
小澤さんは、大野さんの才能をかなり早く見出していて、世に出るチャンスの一つを作ったって事。

前に「オーケストラがやって来た」と言う番組の事が出ていたけど、その時に、
まだ1980年の事だから、大野さんが20歳か21歳の時にその番組に出演させて指揮させたのは小澤さんだよ。
小澤さんが、見込んだ才能ある指揮者を紹介する会で「大野さん、井上道義さん、キム・ホンジェさん」を
出演させた。もちろんその3人を選んだのは小澤さん。
BSOに招いたのも小澤さん。オペラの重要性を説いたのも小澤さん。
確か、昔日本でやった「カルメン」の見学なんかもさせたはず。

だから、どうって話じゃないけど、知っておくべきだと思います。
大野さんは、「小澤は言語がダメだから・・・」とか軽蔑するどころか感謝の念を持ってる
と思うよ。

それに、小澤さんが外国でオペラの指揮をする度に、ブーイングの嵐にあってるって
思い込んでるのかもしれないけど、そんな事はないです。ブー!を飛ばす人がいる事もある。
って言うのが、正しい。
何故なら、そんなブーイングの嵐ばっかりの指揮者を再演で呼ぶほど欧州オペラ座は甘くはないよ。
普通に考えれば、そう思わないかな?
ここに、書かれていた、意図的なブーイングの嵐wみたいなのを鵜呑みにするのは
判断力に欠けると思いますよ。