普通に聞いて、リヒテルってネームバリューに見合うほどうまくないよね。
冷戦当時、西側で運よく名が知られたロシア人ピアニストだってことで、
ずいぶん得をしているような。

このひとのラフマニノフのプレリュードを聴いたが、
まったく持ってラフマニノフの世界には合わない、
ペシペシした底の浅い音で、
指だけ回している演奏で、苦笑ものだった。

>>282さんの指摘するとおり、色彩を書く、
平板で情緒も薄い、お行儀のいい優等生の演奏というレベル。

まあ、もっと才能のあるピアニストだったら、
カラヤンと共演したチャイコの1番のような録音はしないだろうねえ。