そもそもオペラ(舞台演劇一般)って芸術は現代性に欠けるんじゃないか。
演技+音楽って事では映画やアニメの方が芸術性が高い気がする。
まあ、映画もアニメも音のつけ方なんか実にいい加減で、音楽性ではやっぱりオペラの方が上って気もするけど
総合的に考えると、オペラは既に過去の芸術だと思う。オペラのDVDなんか観てつくづくそう思う。
カメラアングルも演技も、ハリウッド映画と比べ物にならないくらいシロウト作品だ。

オペラに意味があるとすればそれは社交の場、教養ある階級の共通の話題としての古典、って事か。
一緒に観劇に行く相手を選び、服を選び、観劇後は友人達と食事しながら歓談する。
この一連の流れ自体に意味があるんであって、オペラはこの教養な行為の”きっかけ”にすぎない。と言ったら言い過ぎか。