>>623
・世界的にクラシックレコード産業自体が衰退しているから。
・そんな中で小澤のメイン録音先であるPhレーベルは
 最近はゲルギエフでウィーンPO、小澤ではサイトウキネンOに
 録音を絞っている。
・小澤自身も昔のようにスタジオ録音にあまり魅力を感じなくなった。
 現実に小澤は何年か前に録音のために客のいないところで演奏しろ
 といわれてもね、みたいなことを言っている。
 年齢的なこともあるだろうけど。
・レコード会社の戦略やカタログ上の問題もある。
 PhのウィーンPO録音で言うと小澤でドヴォルザーク、R・シュトラウス、  
 ムーティでモーツアルト、シューマン、ゲルギでチャイコフスキーなどの
 ロシア物という感じで録音していたけど、同じポリグラム系列のDGやDECCA
 などとのカタログ上の兼ね合いもあるし、スター指揮者や有名オケへのギャラも
 高いので 金のかかる新録音は減らし、既に録音されているものを売りさばくという方向に
 変わってきている。

などいろいろな複合的要因があると思われます。
小澤とウィーンPOの録音は、ORFのアーガイブの中から
そのうちに出てくるのではないでしょうか。