思うに、未だにオペラの勉強をしているのが小澤先生なんだよ。
カラヤンさんから、パリオペラ座でオペラを振ったときに、何でもっと地方の
歌劇場で経験のための指揮をしてからにしないんだね?と言われたのを今でも
真面目に心に刻んで、WSOの監督になった今でも長野やオペラの森などで指揮
したレパートリーしか振らないようにしているように思える。
先日のオランダ人の公演を現地で聞いたが、凄い鳴りようだった。翌日のダフネ
とは比較すら無意味な違い。結局小澤が振る時にはオケも最善を尽くさないと
ならないから、レパートリー公演をしているWSOじゃ年間にそう多くは公演
できないんだよ。VPOのコンマス2名とかトップクラスをピットに揃えるのは
大変だからな。
WSOで小澤は毎日のようにスコアを広げながらオペラを観て勉強しているんだと
思われ。それが許されるのはトヨタ様とアメリカの人材マネジメント企業のお陰。