合唱を褒めないひとはどういう基準でそう思っているのだろうか?
ドイツ音楽の合唱には融合したニュアンスが求められるが、イタリア音楽の合唱では
むしろ個々の歌声がばらばらに重なり合ったような群集的な音響が求められる。
ヴェルディには間違いなくそれが必要だ。その点、森の合唱はそれなりにその感じが
出ていたと思うので、日本の合唱(没個性な)にしてはよく頑張ったと思ったのだが。