クロード・フランクのベートーヴェン全集は人気がないのかな?
流麗なフレージングと弱音の美しさ、いきいきとしたリズム感は、
シュナーベル門下生としての出自のよさを感じさせる名盤なのだが。
特に、後期のソナタは「幻想への飛翔力」とでも言うべき力を感じさせる。

もし、シュナーベル師の録音が古すぎて聴きづらいと言うのなら、
そのかわりにフランクの全集を一度聴いて欲しい。