ベートーヴェン ピアノ・ソナタ総合 その6
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0399名無しの笛の踊り
2006/09/28(木) 19:23:09ID:MFk+uMyg表現する熱さ、ということは曲そのものは熱くも冷たくもなく、演奏者がそれに温度
を加えるという考え方に基づいているのだろうか?
シュナーベルやギーゼキング、カサドシュといった、主観性を小さくしようとする
ピアニストの演奏が、かえって強烈に熱い演奏になったのも、曲そのものの熱さ
があらわれたものと考えられるのではないだろうか?
ベートーベンらしさを表現することを放棄した演奏というのは、グールドの録音のようなものを
いうのではないだろうか?
彼のベートーベンはほかのあらゆるピアニストと逆の方向を向いていると思うし、
グールド、と思うからそこに深いものを感じたくなってしまうが、誰か違う人があのように
弾いたら、不真面目な演奏だと思うだろう。
エランがひどいとは全然思わないが、異色の演奏だったら、グールドのほかには
グルダ、ユージナがそうだと思う。園田に色気がないのは認めるがシューナーベルと同じ
路線にあり、アラウも同じ。校訂版を出す人という色眼鏡もあるかもしれない。
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