純粋に和声、作曲技法の観点だけから見たら、同じ晩年なら
スケ4、舟歌、夜想曲62あたりの方の洗練されてるよ。
ショパンはチェロソナタで、音楽としての洗練性より、
濃厚なロマンティシズム、深いドラマ性を表現したかったような気がする。
バラ4、ソナタ3と同じベタ路線かな。
死に際に来て、ショパンの力強さへの憧れ、苦悩、
人間臭さがストレートに表された曲だと思う。