フレデリック・フランソワ・ショパン 8
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0869849
2006/10/12(木) 11:39:45ID:fVMgA61eまた出てきてしまいましたw
あー、そういえば主人公の汐見は結核でしたね!
肝腎な事を、すっかり忘れていました。
・・・そうそう、それで、この「草の花」を読んで、クラシックというもの、
ショパンというものを、聴いてみようと思ったんです。
てことは、私のクラシックのルーツは、ショパンにある訳ですね!
(その事もすっかり忘れていて、今思い出しました。なんか感動)
当時よりも少しクラシックを分かるようになった今、改めて、
福永武彦集を読み直したいと思います。
ところで下記は、「草の花」の主人公が恋人(未満?)の女の子を連れて、
ショパンのピアノ協奏曲1番のコンサートにお出かけして、
ショパンについて論じた部分です。
「ショパンは、どこのPhraseを取ってみても、みんなショパン的なんだね。
そりゃどんな音楽だって、モツァルトはモツァルト的、
シューマンはシューマン的なのは当たり前の話だけど、特にショパンの場合には、
あの夢見るような旋律が、実に個性的な美しさを持って、
すみずみにまで鏤(ちりば)められているのだ。
真に独創的なものは、それが繰り返して現れて来るように見える時でも、
決して同じものじゃない。細部は微妙に違っていて、ところによっては
大胆不敵な手法も使ってあるが、それがまた実にショパン的なんだ。
だからほんの一フレーズだけ聞かされても、ショパンのものなら決して
他の音楽家のものと間違えるはずがない、と思うよ」
ショパンファンの皆さんから見たら、どうなんでしょう、このショパン論は?
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