自己の技倆をわきまえずに無理な難曲を弾くので
クラ板ではボロクソ気味なイディル・ビレットだけど、
ノクターンに関してなら文句なしにお薦めできる。

19世紀的な演奏様式で、特にベルカントの歌い回しにズバ抜けたものがある。
これならナディア・ブーランジェが激賞してるのも納得できるというもの。

加えて、ナクソスなので安い。
入門盤としては最適なのでは?
(ただし、録音が逆相なのではないかという疑惑もあるが・・・)