>>103
モイセイヴィッチは極力音を割らず耳ざわりな部分を作らないよう心がけ
デジタルな楽譜という情報から自然な流れを作ることに重点をおいていた。
舟歌はこの美意識が効果を発揮する曲なので共感する人が多いのだろう。
このようなスタイルは逆に刺激がないと感じる人も多いと思う。
モイセイヴィッチがホロヴィッツが作り出した強音と早さを過剰に重視する潮流を危惧していたという逸話も面白い。