「瞬時に調弦」というのは初耳だな。五度以外の調弦にするということならブルー
グラスの常套手段だが。
「3本の弦が切れた」というのは本人によるヤラセ。あらかじめG線だけで弾く練習を
つんでおき、わざとD,A,E線を切った。
鳥の鳴き声どころか、どんな音でもまねするモノマネバイオリンというのは現在でも
ポピュラーな芸。

当時はパガニーニが圧倒的な存在だったとは思うが、技術的には現代の超一流奏者の
ほうが上手いと思う。SP復刻版で聴いても20世紀初頭のバイオリン名人たちの技術は
低いし。スポーツでも、かつての大記録は技術の進歩により乗り越えられてしまう。
100メートル走で10秒の壁が初めて破られた時は大ニュースだった。