>>494
 古典派の時代には、交響曲を長調で書くのが当たり前だっただけ。

 モーツァルトの41曲の交響曲のうち、短調の曲は、40番大ト短調と、
25番小ト短調だけ。(エロイカ第2楽章のように、長調が主調の交響
曲で短調の楽章を持った曲があるのかも知れないが、詳しくは知らな
い。)
 ハイドンの交響曲も、長調の曲が圧倒的に多い(正確な数までは知
らない)。

 交響曲の分野で短調が長調と互角に釣り合うようになったのは、ロ
マン派の時代に入ってから。