以前からずっと感じていたことがあって
ポーランドの下手な子たち、音は日本のうまい子より
数段いいんだよね、

日本は、年少の頃から難曲をわんさか与えられて
それを弾きこなすには、
指先の動きばかりに気を取られて
音の質は二の次になる。

ロシアなどは、とにかく打鍵のこと、
いかにピアノの音を鳴らすかが先決で、
次が、メカニックのこと。

フランスなどは、とにかく音楽性重視バレエとか平行して
習わせて感性がうまく引き出せるような指導が主流。

お国柄はあると思うけど、国際コンクールでは、
とにかくピアノ、特にスタンウエイをちゃんと鳴らせるかが
鍵となる。

一次ロシアが国際コンクールを総なめにしていた時代があったけど。
メカは勿論のことだけど、やっぱり大ホールでオケの音に遜色ないピアノの音を引き出せるかが
問題でしょ。

上原彩子がチャイコンを制したのにはほんとビックリしたけど、
その点だけから見ても、日本の女の子が国際コンクールに
上位入賞するのは非常に難しいことなんだと思う。

全員同じピアノで競わせたほうが、聴くほうは面白いよね。