>>146
それは>>119の後半に書かれている部分から再現部が始まるという説だ。

俺自身は、その解釈はかなり変だと思う。素直に見れば、やはり再現部は
258小節からだろう。いちばん単純な根拠は、冒頭の第一主題の提示には
「前奏」が全く付いていないという点だ。もし246小節(練習番号L)を
再現部の始まりとするならば、その最初の12小節は第一主題再現への前奏
ということになるわけだが、それは極めて不自然で穿った分析だ。

たまたまそこに練習番号(後世の出版社が付けたもの)がふってあるのを、
誰かが安直に再現部の始まりだと解釈し、それが無批判にコピーされて
来たのではなかろうか。