バッハのカンタータを語る《BWV8》
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1曲を通して聴くと、流れがプツンと切れることがあって残念だなと思う局面が結構あったりします。
初期はレチタティーヴォのリアライゼーションにチェンバロを多用するケースがあるみたいで
冒頭の和音提示がチェンバロのアルペジオなもんで、ソロがワンテンポ遅れちゃうからかな…?とか。
全曲録音に着手した頃は、
リアライゼーションは合唱ではオルガン、ソロではチェンバロとする説が出てた頃だったでしょうか…。
でもそうなると、71番の「われ齢70」のアリオーソとか172番の魂と聖霊の対話みたいに
オルガンがコラール旋律を演じる楽章では矛盾がしてるわけで…(これらは結局オルガン伴奏で録音)。
後期になるとチェンバロの頻度がぐっと少なくなってきますな。
158番なんて全部オルガンによるリアライゼーションだし。
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