>>101 まぁ、一種の美学的理由と言えるのかな。
現代人はその辺りの感性が欠落しているみたいね。

>>103 オルガンは、平均律からはさらに離れたミーントーン(中全音律)に調律されたものが殆んど

そう言えばバッハのコラールやオルガン曲にF♯とかG♯とかって見渡す限りないよね。
そういうことか・・・
モーツァルトはたしかに3つ位までの調性だよね、だけどさスカルラッティはエンハーモニック転調していると思うし
バッハも半音階的幻想曲とフーガなんかもディミニッシュを頻繁に使ってエンハーモニック転調しているよね
dmollから gismoll、fismoll、gと縦横無尽に展開している。

つまりさー、オルガンでは明らかにミーントーンを意識して作曲していて、調律が楽なチェンバロ
では明らかに平均律的概念を意識していたと言えないか?

「調性格を持って作曲」という意味が分からないなー、
問題なのはバッハも遠隔調に転調しているということ(この場合となりの調との関係ではなく主調との関係)
平均律クラヴィア曲集だって1番を弾いてから3番を弾いてごらんよ、
調性格のはっきりしている調律だったらどっちかの曲が美しく響くことになるよね、
両方の曲を均等に美しく響かせるためには平均律の調律が1番良いわけよ。
この点に関しては、バッハもドビッシーも大差ないと思うよ。

バッハは明らかに平均律の概念を念頭に作曲をして、未来の無調の概念をも含んでいたと俺は考えるな。