>>26
このコンビの初録音にして代表盤のひとつ。
ひと言で言えば「強烈」な演奏。機能美の極地。

速めのテンポと強力な推進力、筋肉質で強靭なアンサンブルで、
全てが一点の曇りなく統率されている。
が、単なるごり押しではなく、陶酔や官能性も十分に表出されている。

オケがあまりに精密機械みたいで即物的だとか情緒を欠く、と
感じる向きもあるかと思うが、CSOの金管の神っぷりを堪能できる
ので、一聴の価値はある。
ショルティに特にアレルギーがなければ、ぜひ聴いてみなされ。