>>108
「ティル」みたいな仕掛けの多い曲を、時差ボケも醒めやらぬ時に一発で決めるCSOって…。
ちなみに「ドン・ファン」その他も全てリハーサル無しの一発だったとのこと。

初来日で「ティル」やったとき、あの名手のクレベンジャーがソロで大きくはずしてしまったら
管楽器の連中が一斉に振り返ったね。よっぽど珍しいことだったんだな。

2003の来日公演初日、マーラー9は前々日に来日した時差ぼけが取れない中でtpは
寝坊して演奏開始に遅刻するし、曲の終了間際でチューバとバストロが寝てた。
でも、全く無傷の完璧な演奏。

ショルティに限らずレバイン指揮でのホルスト「惑星/火星」でのtp、プレヴィン指揮での
ショスタコ5番での大太鼓、DVDではバレンボイムとのマーラー5でのtpなど、小節ズレが
そのままに録音販売されてる。だからといって演奏全体の素晴らしさが失われてない。