狭い了見で聴いてる部分も正直あるわなあ。

白人系が作ってきた歴史も、すでに随分と長いんだけどねー。
ビル・エバンス、キース、チック、シェアリング、ブレッカー・・・巨人がいっぱいだ。
もうジャズは黒人の音楽ではとっくにない、そんな考えはバカが抱くものだ。
ジャズも伝統音楽になっているんだ。

ジャズは、このように演奏するって様式とか形式がすでに確立している。
そもそも自由なはずのジャズが実はクラッシックだって理解してから、しばらく俺はとうざかった、何かつまらなくなった。
キースは、その壁を越えている、彼はジャズでもクラッシックでもないオリジナルをやっている
・・・その意味で本当のジャスをやっている天才だ。

そもそもジャズは自由なんだよ、だけど歴史が重なるとジャズとはとか、
ジャズはこうあるべきって観念が出てくるんだよ、それが違うと思う。
スタンダードをやるのは、それはそれでいいけど本物はかつて無かったオリジナルな演奏にあるはずだ。

プレヴィンもグルダも一流のジャズピアニストたちには知られているし評価もしている。
チックのグルダに対する扱いを見ればわかるでしょ。
チックがモーツァルトのCmollコンチェルトやったとき、選曲がツウだなって思ったけど聞けば、グルダがこの曲をもっとも重要な曲だと教えてもらったと聞いた。

カプースチンなんてクラッシックの作曲家は聞けばもろジャスなんだけど、全ての音を譜面に書いているクラッシックの純芸術作品。
昔聞いたキースの弦楽作品も芸術作品、チックの弦楽も純芸術作品・・・楽譜手に入らないのかなー。
ジェフスキーの不屈の民変奏曲はジャズジャーナルだったかの賞をもらっている。

へんな垣根を作っている業界の連中、プレイヤーは死んだ方がいい。