ベートーヴェン ピアノ・ソナタ総合 その4
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0824名無しの笛の踊り
2006/01/17(火) 01:45:44ID:MhM9lDVNむしろ、月のない夜を想起させる。
光を失って初めて光のありがたみを知るような、悲愁の調べである。
果て知れぬ暗闇の底に、ちょうど波紋が広がるように響き渡る第1楽章。
月のない夜においては、遥か彼方の星たちの、かすかな光だけが、
現世の事物をおぼろに照らし出す。
ヴェデルニコフの悲愁と虚無の調べを、ぜひ体験していただきたい。
暗闇だからこそ、それまで見えなかったものが見えてくることもあるのだ・・・
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