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【生誕130年】ピエール・モントゥー【没後41年】

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0001名無しの笛の踊り2005/05/13(金) 21:00:43ID:bln5S1pp
今年生誕130年を迎えたフランスの巨匠、モントゥーについて語るスレ。

《生誕130年記念発売》
ユニバーサル クラシック文庫 [ピエール・モントゥー編]
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/m_topics/umcl200504/pierre_monteux/pierre_monteux.html

《前スレ》
ピエール・モントゥー(1875-1964)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1097794520/l50

《過去スレ》
【没後40年】ピエール・モントゥー【両翼配置】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1074398320/l50

0002名無しの笛の踊り2005/05/13(金) 21:10:59ID:oSFzPSEk
アムステルダムの英雄
なんでリハーサルが出ないのだ?
それほど長くないのに
0003名無しの笛の踊り2005/05/13(金) 22:47:57ID:dhWtJu9W
ロンドン響との「牧神」、夜想曲〜「雲」「祭り」が久々に復活
0004名無しの笛の踊り2005/05/14(土) 14:05:01ID:dKmqsspn
4様。
0005名無しの笛の踊り2005/05/14(土) 16:42:36ID:fPRURskc
5木ひろし。
0006名無しの笛の踊り2005/05/14(土) 17:45:43ID:nWWtAfd+
>>1
再建ありがとう。涙でます。
DECCAの再販(>>3)、ドヴォルジャーク7番と合わせて、
即ゲト。

ナクソス・ヒストリカルは、
ハイフエツとの現代ヴァヨリン協を、出してきた(未聴)
0007名無しの笛の踊り2005/05/14(土) 19:05:29ID:qfM+O5Ht
何つうても近年発売の中ではDVDが最大の出色だろう。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1094046
彼の指揮姿を大阪で目の当たりにした人も
もうあまり生存していないだろうし。
0008名無しの笛の踊り2005/05/14(土) 19:13:58ID:Dz03omVD
>>7
大阪公演を生で聴いた世代だとすれば団塊の世代(当時中学生のはず)より上だからなぁ・・・
(当然私はまだ生まれてません)
0009名無しの笛の踊り2005/05/14(土) 21:25:33ID:HlnznWae
デノンで出ているほうの映像はいかがですかねぇ?

恵美のオマケ(魔法使いの弟子)と
今回の新譜は観たのだが。
指揮姿をもう少し詳しく見たいなあ。
0010名無しの笛の踊り2005/05/15(日) 00:13:01ID:dMNOavHE
最近アンドロメダから出たサンフランシスコ響との録音はいかがですか?
0011名無しの笛の踊り2005/05/15(日) 00:53:22ID:fsjpf6xe
ボストンとの法悦の詩が好きです。
0012名無しの笛の踊り2005/05/16(月) 19:53:21ID:GFtduz8C
>>10
曲はなに?
0013名無しの笛の踊り2005/05/16(月) 21:17:41ID:QSDl7v9Q
>>10 
ttp://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=857776&GOODS_SORT_CD=102
ベートーベンの第7以外はPierre Monteux Editionなどで出てた内容だな。
0014ジロー2005/05/18(水) 17:47:13ID:yNykMEQs
>>7
実は、翁の「牧神」初めて聴いた。
驚いた!

大部分の指揮者は、この楽曲を、曖昧模糊な茫洋とした気分の
霧のかかったような演奏にするのに、ピエール翁は、
明確な色彩学の理解に基づいて、
色彩と色彩とを隣接させ重複させ、
「昼下がりの、物憂い、光の万華鏡」
を作るかのようだ                 ・・・感動モン。グスッ
0015名無しの笛の踊り2005/05/20(金) 14:40:32ID:pHGAAPJU
28 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 01/11/19 21:50

収録されてる日本公演

1963、4/13:大阪フェスティヴァル
ワーグナー、マイスタージンガー
エルガー、エニグマ
シベリウス、SYM,2

1963、4/15:大阪フェスティヴァル
ベートーヴェン、コリオラン
ベートーヴェン、SYM,8
ブラームス、SYM,2

収録されてなかった日本公演

1963、4/19:大阪フェスティヴァル
チャイコフスキー、ロミオとジュリエット
R・シュトラウス、ドン・ファン
シューベルト、SYM,8「グレイト」

オケ、LSO。

0016名無しの笛の踊り2005/05/22(日) 00:20:06ID:31sa8jvi
椿姫、いいね!
0017名無しの笛の踊り2005/05/25(水) 13:10:29ID:T9KVYa/7
モントゥーはメトではフランス物だけでイタリア物は振らせてもらえなかった。
サンサーンス、マスネ、グノー等の専門と見られ、
しかも彼等が急速に忘れられていくことに危機感をもっていた。
スタジオにせよ椿姫をイタリアで振れたということは、
念願が叶ったというところだったろう。
0018名無しの笛の踊り2005/05/25(水) 15:44:50ID:Jh9K5Bij
椿姫きのう買ってきました。まだCD1を聴いている途中だけど、わくわくするようなリズムがすごくイイ!
0019名無しの笛の踊り2005/05/26(木) 14:58:14ID:DdNoHOwI
前スレ

ピエール・モントゥー(1875-1964)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1097794520/
0020名無しの笛の踊り2005/05/27(金) 09:51:47ID:6rDbqnt6
彼の伝記
ttp://www.amadeuspress.com/books/index.cfm?do=details&ID=724&ORI=T
0021名無しの笛の踊り2005/05/27(金) 23:53:37ID:Q7IqAfbL
>>13でベートーベンの7番というのは誤りで実際は8番。従って全て既出のもの。
0022名無しの笛の踊り2005/05/30(月) 19:45:50ID:hGRIKfqB
age89
0023名無しの笛の踊り2005/05/30(月) 19:47:53ID:bfjzrzVE
モンツーは、イタ物振っても、ドイツ振っても、
ロシヤ物振っても、
古きよき日のパリの活気があふれて
大好き!
0024名無しの笛の踊り2005/06/05(日) 09:05:26ID:vCgAgU/W
シベリウスの2番はこの人ではじめて聞いた(LP)
第2楽章が変に重過ぎず、管楽器の響きが明るくて今聴いてもいいなー
当時はアタマでクラ聞いてたから、シベリウスは北欧の重々しい深遠な森の響き云々・・・
とか無理に考えていて、ホンとは楽しんでたのに、ちょっと明るすぎるぞとか、評論家の口真似してた自分が恥ずかしい
この人のシベリウスもっと聴きたかったなあ。7番とか、タピオラとか・・
0025名無しの笛の踊り2005/06/06(月) 11:30:33ID:wWVDuRLk
ストラヴィンスキーage
0026名無しの笛の踊り2005/06/06(月) 13:19:40ID:0kpggNTk
ミュンシュがドイツ系アルザス人、クリュイタンスがベルギー人であったことを思えば、生粋フランス人でもっともドイツ音楽を自分のものにできた指揮者はこの人だろう。
0027名無しの笛の踊り2005/06/06(月) 19:46:00ID:eYGuetFC
火の鳥あげ
0028名無しの笛の踊り2005/06/07(火) 11:23:40ID:OyZHcqTg
>>26彼自身、ドビュッシー、ラベルはもちろんだが、
ワグナー、ブラームスと同時代を生きたという意識があった。
でもそれらの演奏を評価されたのは最晩年10年ほどかな。
0029名無しの笛の踊り2005/06/07(火) 16:08:28ID:YuqKVQwO
確かに19世紀後半というのはフランスがもっとも謙虚にドイツ音楽に学んだ時期で、文字通り国際音楽都市だったパリの空気を吸って育ったというのは強いかも知れない。

0030名無しの笛の踊り2005/06/11(土) 17:21:42ID:0ArHOyqT
というよりその時期はグノーやサンサーンスを頂点とする、
フランス音楽花盛りの時代だった。
ワグナーはむしろ毛嫌いされていて、
ブルックナーやマーラーは見向きもされなかった。
ブラームスを敬愛し、ワグナーに熱中した若き日のモントゥーは
同時代の中で少し異色だったろう。
0031名無しの笛の踊り2005/06/11(土) 17:44:34ID:Q78OQKv7
いや、確かにそういう気風もあったけど、一方で総帥サン・サンス自身をふくめ、ドイツ音楽の先進性を認める立場も弱くはなかった。
作品的に積極的に実践したのはフランク(この人はドイツ系ベルギー人だが)とデュカスがおり、ビゼーも多少その傾向があった。
一方でマイヤベーア以来の、ドイツ人をフランス人作曲家として遇する伝統もオッフェンバックやワルトトイフェルが引き継いでいる。
同じ時期のウィーンやベルリンがあまりフランス音楽を省みなくなったことに比べると、もっとも公平で汎欧州的な気風があったと思える。
ドビュッシー、ラベルという強力なスターを手にした後のフランスにはこれほどの多様性、寛容性は無い。
0032名無しの笛の踊り2005/06/13(月) 13:35:56ID:QkPCJJ39
>>30 逆に、モントゥが残した録音には、あまりフランスものが多くない。ベルリオーズ、
フランク、ドビュッシー、ラヴェルくらいで枚数も限られている。
0033名無しの笛の踊り2005/06/13(月) 15:36:44ID:T4xxujqj
フランクにしろビゼーにしろ主流どころか影響力すらろくになかったマイノリティだからね。
サンサーンスやグノーが当時の現代ドイツ音楽をどう認めていたか疑問だな。
逆にラベル以後フランス音楽が自己を至上と考えるようになったというのもどうかな。
0034名無しの笛の踊り2005/06/13(月) 17:26:31ID:Bws3VwG8
コルトーとかはワーグナーに心酔してたんだよね。
だから当時まったく異端な存在だとはいえないのでは?

フランス物が少ないのは、
一所のレーベルに居続けなかったからでは?
0035名無しの笛の踊り2005/06/15(水) 22:32:54ID:qYq4elK8
最晩年のステレオ録音時代になって、
やっとフランス以外のものを色々出させてもらえるようになった。
それを耳にする機会が多いということだ。
パリやサンフランシスコ時代だと、シャブリエ、ショーソン、ドリーブ、
デュカ、グノー、ダンディ、イベール、ラロ、ミヨーなど
やはりフランスもの中心で、生涯全体を見てもそのほうが多い。
晩年ベートーベンやブラームスの録音が目立つのは、
彼自身がそういう方向に回帰したこともあるし、
上記のフランスものが忘れられて、レコード市場から消えていったこともある。
0036名無しの笛の踊り2005/06/17(金) 13:12:00ID:ST212Zu9
サン・フランシスコ時代のモントゥーは、地元でこそ最高に敬愛されましたが、
西海岸+ヨーロッパでは忘れられた存在だったようです。
25年間断絶したボストン響と和解して、その指揮台でハルサイをぶちかましたとき、
彼は再発見されたといえるでしょう。
0037名無しの笛の踊り2005/06/21(火) 05:17:39ID:NdM/MjSl
保守
0038名無しの笛の踊り2005/06/24(金) 18:59:32ID:f1VkE9nB

「故郷で認められないのに、
極東の島国では大歓迎された」
と苦虫つぶしていたモントゥー翁

0039名無しの笛の踊り2005/06/27(月) 12:52:58ID:p4htejq5
翁の音楽のように
かろやかに、かろやかに
age

0040名無しの笛の踊り2005/06/28(火) 13:03:42ID:h2tA2/2i
揃ってないのに輪郭が崩れない
歌うのに流れが緩まない
リズム貫徹してるのに緩急が自在に変化
相反することが問題なく共存している
こういうことって、できるんですね。
0041名無しの笛の踊り2005/06/29(水) 20:45:05ID:zGbwYlVl
で、ボストン響とのハルサイ聴いたが、軽やかでも典雅でもない爆演。
全編快速でありながら、今時の体育系あるいは電子制御的快速演奏とは違う。
全体のタクトは押さえながら、個々のパートを煽り上げている。
このレコードがこの曲の規範だったとは信じられない。
0042名無しの笛の踊り2005/06/30(木) 12:47:47ID:Fk5PoNGi
>>40
それですね、往時の名指揮者の実力ってのは。
ガッコじゃ教えてくれない、人生のなかでなきゃ。

0043名無しの笛の踊り2005/07/03(日) 17:42:59ID:EViPgsRs
age
0044名無しの笛の踊り2005/07/06(水) 21:33:46ID:uoW4312F
モントゥーのCD粉を1枚、といえばやはりボストンとのハルサイかなあ。
他にペトルーシュカもあるし、ベルリオーズ、フランク、ドビュッシー、ラベル、ショーソンなど、
モントゥーを聴かずしては語れない、といえるのではあるが。
0045名無しの笛の踊り2005/07/07(木) 09:11:10ID:XLwnqSBz
粉の謎、、、
0046名無しの笛の踊り2005/07/07(木) 10:24:23ID:msHoCkNb
↑?
0047名無しの笛の踊り2005/07/07(木) 15:17:53ID:UokHAtDQ
『CD粉』って何?という意味であろう。
0048462005/07/07(木) 16:52:53ID:mitHqH5r
>>47
ほんとだ。見落としてた。
0049442005/07/08(金) 21:05:21ID:Mbe9RqVq
何よ粉って、アッ。
0050名無しの笛の踊り2005/07/09(土) 11:48:19ID:MX6muPyZ
やめられないとまらない、永遠の名作かっぱえびせんには、
AB(エビ)の粉が使われていますが、

CD粉はきいたことないです
0051名無しの笛の踊り2005/07/10(日) 11:52:15ID:jK79+nKV
CD粉 医薬や化粧品、結構身近にある。
ttp://polaris.hoshi.ac.jp/frontier/hanin/ueda/
0052名無しの笛の踊り2005/07/11(月) 18:26:56ID:G0bNYjBw
>>51
「シクロデキストリン(Cyclodextrin : CD)はデンプンのような・・・」

とな! 貴殿、薬剤師ですか?

0053名無しの笛の踊り2005/07/13(水) 18:57:07ID:e05zcJGx
本日は、ピエール翁が愛したという
グルックをききながら、

夢うつつに踊っています・・・

0054名無しの笛の踊り2005/07/14(木) 17:11:04ID:mF8Yzzmp
もんと爺さんのレコードは
イーゴリ公序曲が最初だったな・・・・

ドラえもんにたのんで

張る際初演の場(リハーサルから)診てみたいものだ
0055名無しの笛の踊り2005/07/14(木) 18:36:24ID:ekCNUOAS
>>54
生卵後頭部に直撃くらったりして、ね
漏れも道灌。

0056名無しの笛の踊り2005/07/14(木) 23:02:42ID:hE3uwJZU
チャイコの悲愴、SACDいいね。
0057名無しの笛の踊り2005/07/14(木) 23:39:18ID:wL+XzXGA
ベト全買ったが、3はコンセウトヘボウ、
4&7は北ドイツのとの方がいいと思ったがどうよ?
デッカの残響の多すぎる音も問題なのかもしれないが。
0058名無しの笛の踊り2005/07/15(金) 06:42:57ID:hSa8o9Tl
北ドイツは2と4ね。
0059名無しの笛の踊り2005/07/15(金) 11:11:56ID:gcR12qav
ベト全のうち、どうもVPOを振った曲はいまいちのような気がずっとしていた。
今回まとめて聴いてみて、そんなに悪くはないな、という印象ではあったけど、でもLSOを振ったものの方がしっくりするのは変わらない。
なんだかVPOのは指揮者と楽団の間に違和感を感じるんだよね。
で、LSOを振っている2、4はともかく、少なくともVPOの3番はACOの方が良いと思う。
0060名無しの笛の踊り2005/07/15(金) 11:35:06ID:A+CIJPy1
「英雄」はACOがベスト。これは「英雄」の中でもベスト3には入る。
VPOはモントゥーに抵抗したらしい(「英雄」1楽章コーダ前のトランペットなどVPO盤は吹かれている)。
LSOとは、あうんの呼吸で、みな良い。
北ドイツの2.4よりは、LSOの方がエネルギュシュで若々しい(北ドイツは枯れぎみ)。
0061名無しの笛の踊り2005/07/15(金) 11:53:33ID:/gKkOKO4
どこで聞きかじったんだか? 抵抗って、、、
0062名無しの笛の踊り2005/07/15(金) 20:23:16ID:DlMjgP8N
>>60
ひょっとして強制的に両翼にさせられるのを嫌ったとか?
(ほぼ同時期のクーベリックの録音は両翼になってない)
0063名無しの笛の踊り2005/07/15(金) 21:59:58ID:L7en8WLO
VPOとの録音は1957から1960にわたって行われたし、
幻想、ロザムンデ、真夏の世の夢、ハイドンなど多彩なので、
両者の間の協調に問題はなかった。
両者が衝突したのはロシアバレー団と訪れた40年前のことで、
そんな因縁は、むしろ懐かしい笑い話となったろう。
共演もエロイカと幻想はイマイチだったが、他は佳演といえる。特に8番。
しかしモントゥーをもってしてもVPOとは、幻想以外はドイツものを振るにとどまった。
0064名無しの笛の踊り2005/07/16(土) 03:04:35ID:zVfPp8O8
>>63
>しかしモントゥーをもってしてもVPOとは、幻想以外はドイツものを振るにとどまった。

ごめん。意味がよく分からないな。
モントゥーについては山崎浩太郎の訳したカルショーの自伝に詳しい。

かいつまんでいうと、モントゥーはアメリカのRCAと専属契約を結んでいたが
残念ながらモントゥーはアメリカでは売れなかったんだそうだ。一方、当時の
デッカはRCAと提携関係にあった。カルショーはモントゥーを正しく評価して
いたので、渡りに船とばかりRCAはモントゥーとの録音契約の消化をデッカに
引き渡した。しかし、デッカ首脳も、カルショーに言わせれば、すぐにRCA病
(モントゥーは売れない)に感染してしまったと書いている。当時、RCAで売れ
ていたのは、ストコフスキー、オーマンディ、ライナーだった。

RCA(およびデッカ)から売れないアーティストというレッテルを貼られ、不遇
であったモントゥーが、よくぞベートーヴェン等を録音したものだと思う。たとえ、
それが録音契約の消化であったにしても。カルショーの偉大な功績のひとつ。
0065632005/07/16(土) 06:41:05ID:m0Ssrdip
つまり、Decca録音がLSOとVPOで行われたわけだが、LSOとはベトのほかに、
ラベル、チャイコ、シベリウスなど、結構多彩な国の作曲家が取り上げられたが、
VPOとはドイツものにとどまった。モントゥーの棒でも、因縁のストラビンスキーとか、
ドビュッシーというわけにはいかなかったのだろう。
0066名無しの笛の踊り2005/07/16(土) 07:16:51ID:G9MiipX1
結局モントゥー聞くなら、録音も総合するとBSOとのが最高
ってことかな?「海」がステレオじゃないのは痛いけど。
LSOはどうもリズム感のないのが気になって・・・・。
0067名無しの笛の踊り2005/07/16(土) 13:15:46ID:Eql2ydph
そう一括りにはできない。たしかにミュンシュ時代のBSOとではどれも秀演が揃っているのに比べ、
クリップス-常任不在時代のLSOとでは多少遜色がある。しかしDecca時代でもダフニスやシベリウス2番があるし、
モントゥー時代となったPhilipsのLSOはドビュッシー、ラベル、ブラームスなどイイよ。
0068名無しの笛の踊り2005/07/17(日) 18:47:20ID:Bb+8HnGS
>>59 >>60
でもウィーンフィルのメンバーはモントゥを尊敬していたらしいよ。
もっとも100歳超えるまで契約を交わした最後の出兵LSOとの信頼関係にはとても及ばないだろうけどね。
0069名無しの笛の踊り2005/07/18(月) 00:12:19ID:EQExOw0P
しかしゴージャスな淑女の香水とワインと葉巻の香り
に包まれて、爺さん 羨ましい人生だな。脱帽だ。
0070名無しの笛の踊り2005/07/18(月) 00:16:14ID:asfgy/YK
歴史的傑作を次々と初演したんだから
フルトベングラーが忘れられてもモントゥーが
忘れられることはそうないだろう。
0071名無しの笛の踊り2005/07/18(月) 07:42:22ID:wv1MFJOg
モントゥーは煙草吸わなかったのでは。
0072名無しの笛の踊り2005/07/18(月) 22:16:23ID:Ro8gJ9ht
>67
でもブラ2はサンフランシスコのとのほうがいいし、
ラヴェル@フィリップスももうひとつって感じがする。
実は自分的にモントゥで一番好きなベルリオーズの
「ロメジュリ」も、オケがACOかボストンだったら
と思うことしきり。
0073名無しの笛の踊り2005/07/19(火) 02:09:28ID:UA9yymZn
>>72は黒田狂一と波長が合いそうでつね。
0074名無しの笛の踊り2005/07/19(火) 05:58:48ID:7ll50peu
それはまあ彼の録音のオケで超一流といえるのがBSOとACOの二つだけだからね。あとシカゴもかな。
LSOにしろSFSOにしろ、彼の手兵だったオケはそれから比べるとみな格下だった。
彼の意思を反映した演奏と言う点では優れていたが、
個々のパートの技量では上記2オケと比べては気の毒かもしれない。
0075名無しの笛の踊り2005/07/19(火) 13:00:43ID:pCfg9Xuv
SFSOのコンマスはナウム・ブリンダーだから、Vnソロのある曲では彼の至芸が聴ける。
しかし当時はBSOも名コンマス、リチャード・バーギンがいた。
二人ともモントゥーが採用したコンマスだった。
0076名無しの笛の踊り2005/07/19(火) 19:26:13ID:DjPg73uE
>>72
ロメジュリについての感想に、禿同。
俺もなんかあのオケの演奏、馴染めず、いつもイライラしている

>>70
なかなか現実的に、そうはいかないんじゃないかな?
どちらも残ってほしいけど、
でも他に、トスカニーニもいるしね、
100年後、どんな評価になっているだろうか想像してみたりする
(結局想像できない・・・)


0077名無しの笛の踊り2005/07/19(火) 19:37:14ID:xwAx/Aqk
>>70
まあ『春の祭典』にはかなわないかもしれないけど
フルトヴェングラーも結構初演はやってるよ。
有名どころではヒンデミットの『画家マチス』
シェーンベルクの管弦楽のための変奏曲、
R.シュトラウスの四つの最後の歌とか。
0078名無しの笛の踊り2005/07/20(水) 20:46:48ID:BEzgoUwd
>>77
でもシェーンベルクとかは再演を拒否したりして、
結局レパートリーにはしなかったからな。
初演だけしてほったらかしが多いよ。>フルヴェン

つーか初演魔ってことだったらクライバーだ、
クレンペラーだ、ロスバウトだ、ってことになりますぜ。
0079名無しの笛の踊り2005/07/22(金) 13:08:27ID:al4uFNjy
まあ初演したからエライってこともないが。
作曲家との結びつきや支援がどれほどできたか、
という点で、クーセヴィツキーやアンセルメの方が上だろう。
それは経済的に恵まれていたのと、地の利があったことによる。
指揮者としての評価はまた別だ。
0080名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 13:42:44ID:zklUoB8I
来日した指揮者のうちで、歴史的な重要性と言う点では、
ワインガルトナーに次ぐというところでしょうか。
0081名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 13:52:11ID:k4yhpo5Z
カラヤンが戦後来日した。
あれも重要

ジョージ・セルの来日
も意義深い(SONYがそのときのライヴを「定番CD」にした)

0082名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 13:56:22ID:+Yjg5Z2x
>80
大雑把すぎ…。
0083名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 15:08:03ID:zklUoB8I
初演が絶対重要てワケじゃありませんが、
ハルサイやダフニスの初演者が日本に来たことに感心してしまいます。
丸一日かかった時代にです。
それに比べると、
単にどこかの著名オケの指揮者だったって以外に、音楽史上で、
カラヤンって何した人?セルって何した人?
他にミュンシュ、ベーム、ヨッフムなど、一流指揮者に違いありませんが、
まだしも挙げるなら、モントゥーに次ぐのは
アンセルメかムラヴィンスキーではないでしょうか。
0084名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 18:09:07ID:i4EFhEWq
>>83
ミュンシュに関しては再考を要求する。
0085名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 19:12:54ID:VBJ9x/9f
ミュンシュはプーランクのオルガン協奏曲、メシアンのアサンシオン、
それになんといってもオネゲルの3番と5番を初演してるからなあ。
ベームはR.シュトラウスの無口な女とダフネってのがある。
カラヤンは…うーん、オルフの「アフロディーテの勝利」とか
「時の終わりの劇」じゃちょっと弱いか。
0086名無しの笛の踊り2005/07/23(土) 20:50:10ID:lo9+7H3p
>>83
初演が多い著名指揮者であれば、バーンスタインもね。
0087名無しの笛の踊り2005/07/24(日) 08:28:19ID:ghKALxot
>>85
デュティーユの2番「ル・ドゥーブル」とマルティヌーの6番も<ミュンシュ
0088名無しの笛の踊り2005/07/24(日) 08:49:37ID:0IwW1wxE
何でも初演が多いことが自慢になるわけじゃありません。
初演した曲や作曲家が問題でしょう。
モントゥーもフランス6人組の初演はしていますが、
彼らとラヴェルじゃ格が違います。
初演を問題にすることは、指揮者としての手腕や経歴とは別のことで、
共に歩んだ作曲家とその時代の重みです。
その意味で、モントゥーはメンゲルベルクやワルターと並べられる人であって、
戦後に名を成した人たちと一緒にはなりません。
その人たちを軽んじているのではなく、
歴史的、時代的な位置付けで比べてのことです。
0089名無しの笛の踊り2005/07/24(日) 10:18:30ID:tNiPquzs
>>88
全く同じ言葉を返そう。
それこそミュンシュは、戦中、戦後と6人組やその後のフランス音楽の発展を演奏面から支えた。
また、バーンスタインはアメリカの作曲家と共にずっと歩んできた。
新たに付け加えれば、ボールトは常に自国の作曲家に支援の手を差し伸べ、演奏面の支えばかりか
精神的な支えにもなろうと努力した。

逆に言ってみればモントゥーは、偶々ラヴェルやストラヴィンスキーの初演を行ったに過ぎない。
こんな言い方はしたくないが、>>83の言い方に習えば指揮者としての「格」はモントゥーは一段落ちる
といわれ
0090名無しの笛の踊り2005/07/24(日) 10:25:57ID:tNiPquzs
途中で切れてしまった失礼。
こんな言い方はしたくないが、>>83の言い方に習えば指揮者としての「格」はモントゥーは一段落ちる
といわれても仕方ないんじゃないか?

でも、モントゥーは偉大だったのは紛れも無い事実、初演した作曲家の「格」で区別するようなことは
もう止めよう。下らない議論だとは思わないか?
0091名無しの笛の踊り2005/07/25(月) 19:58:56ID:3gY6njYE
モントゥーは、フランス語で言う「ボン・ヴィヴァン」、
充実した人生を、かつ大いに楽しみ満喫した
指揮者だね

その点、ハプスブルク皇帝の落胤クレメンス・クラウスだの
大富豪トーマス・ビーチャムだのと似ているが

音楽が贅沢でありながら放蕩三昧って
感じに堕さないところが、美事なんだよね

作曲家の経済的・精神的援助ってのは
たしかに上の諸氏ほどにはしなかったかも知れない

にもかかわらず、その事で、音楽の内容が薄まることがないのが
貴重、あるいは奇跡的だよね
0092名無しの笛の踊り2005/07/25(月) 21:06:39ID:D1CyL6hF
おい、ストコも忘れないでくれよw
0093名無しの笛の踊り2005/07/25(月) 21:17:28ID:3wEZ/jRX
>>92
確かに武道館をメッカにした功績はでかいな。
0094名無しの笛の踊り2005/07/26(火) 09:24:54ID:qX3E0C58
作曲家の支援ではアンセルメの方が上だし、
日本に来なかったがクーゼヴィツキーがダントツに優る。
モントゥーは作曲家支援どころか、
オケ自体の再建、募金、経済援助獲得に奔走しつづけた方だ。
それをもって格付けするというのも浅はかな話だな。

ミュンシュがパリで指揮者デビューした時には、
グノーもサンサーンスもドビュッシーも死んじゃってて、
ラヴェルももう最晩年だったからね。既にひと時代終わった後なんだ。
モントゥーなど彼等と交わって活動していた人とは並べられないよ。

もっともモントゥーの活動も春祭の一件以外は忘れ去られて、
春祭だけの人なんて思われているのだろう。

ストコフスキーはありだねえ。彼を忘れちゃいけないよ。
0095名無しの笛の踊り2005/07/26(火) 18:53:34ID:J3HchVl5
モントゥは、クワルテットのヴィオラ奏者として、
ブラーーームスや、シベリウスに
目の前で演奏を聴いて貰ったんだよね!

0096名無しの笛の踊り2005/07/26(火) 19:38:39ID:H5P0Q4m2
表記間違いすぎ
0097名無しの笛の踊り2005/07/26(火) 22:33:02ID:wGtcmQAh
シベリウスじゃなくてグリーグじゃなかったか?
0098952005/07/27(水) 18:58:05ID:P86I9tiu
>>97 御意! グリーグだ
0099名無しの笛の踊り2005/07/29(金) 00:19:43ID:StuMRAx6
妖精の園、聞いてます。
霞をまとった半裸少女の群舞を
目を細めて眺めるモントゥ翁
って風情
0100名無しの笛の踊り2005/07/29(金) 18:47:12ID:yHLb23Gl
100ゲト
0101名無しの笛の踊り2005/08/03(水) 02:59:14ID:uNJDhO+o
「10年後のピエール・モントゥー」保守。
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