天才少女ともてはやされていたときには
その切れの良いテクニックと伸びやかな演奏が魅力的だったが
最近のみどりの演奏を聞いていて首を傾げたくなることが多い。
ゆっくりしたフレーズになんか演歌のこぶしみたいな変な歌いまわしを付けて弾くし
奏法が変化したのか、弓の竿が毛にくっつくぐらい
ベターっと押し付けて弾いていて音が乱暴に聞こえる。
聴いていてちっとも心が落ち着かない。
十代の頃のあの素直で伸びやかな演奏はどこへ?