音色の問題ですが、日本のピアノ教育では、指を立てて、たまごを
優しく包むような手の形で指先で鍵盤をタッチするように習います。
ですが、ヨーロッパでは、そうではなく、指の腹でタッチします。
慣れていなければ、弾けませんが、慣れれば、その方が、音色の幅が広がります。
リストなどのヴィルトオーゾ系の曲を演奏するときは、特にそうやります。
つまり、フジコの音色が特別ということではなく、
どのピアニストでも持っている音色の幅の範囲内のことなのです。
メローな音色は、一見美しくも聞こえますが、ぼやけたすりガラスのようで、
また、それを続ければ、音楽が粘着質になっていきます。
特にベヒンシュタインは音像が大きいので、メローになりやすいですから、
そうならないような逆のベクトルに対する配慮が必要となります。
サスティーンペダルを多用しないことと、旋律の終止にテンポダウンのルバートをかけないことです。
どうですか、フジコは、意図的にメローになるように音色を操作しているということです。
そんなテクニックは少しピアノを勉強したものにしたら、簡単なことなのですよ。
その点からしても、フジコの演奏、音色は最低ということになります。
音色も優れているとはいえません、
風呂場で歌を唄えばエコーがかかりうまくなれたような錯覚になりますね。
フジコの音色はそれと同じことです。
音色がきれいと思っている人は、まんまと、フジコに騙されているのです。
それだけで、お金が嘘のように入るんですから、きっと、笑いが止まらないことでしょうね。
腹の黒いフジコさんですよ。