>>501
まったく、何があんたを必死のドイツ人擁護に駆り立てるのか分からんが、
ドイツ人にしゃれが通じにくいのは世界の常識ですよ。
オレ自身がドイツ人とともにドイツで暮らしていた経験からも、
何人ものドイツ人の知人との交流からも、
映画や小説など知りうる限りの二次情報からも、
ドイツ人が洒落っ気に富んだ民族だという例証は見つからないの。

国籍ではなく民族の気質を云々しているのに、
ユダヤ系を話から除外するのが不自然なのか?
(あっ、付け加えれば、ワイルダーはオーストリア生まれだからね。)

>>ブレヒトやオペレッタ映画まで持ち出さなきゃならないわけでしょ?
>何で持ち出しちゃいけないのか全然説明がない。
なんか話が通じにくいな。
これは、そこまで話を引き戻さなきゃ例をなかなか出せないんだねって意味だよ。

「薔薇」も「魔笛」もそこそこに可笑しいけどさ、
喜劇として抜群の出来だと威張るほどでもないでしょう。
(まさか知ってるんだろうが、モーツァルトのブッファはイタリア人の脚本で、
ホフマンスタールもオーストリア人だからな。)

ニュージャーマンシネマは例外というには彼らの活動期間がすでに充分に長いし、
作風にも一貫したものがある。
この現象が本当にドイツ人の全体的気質を反映していないんだろうか?

ごく最近の映画はあまり知らんよ。
「バグダッド・カフェ」くらいじゃユーモアの例証として納得できないが、
腹を抱えて笑える、もしくは何度もくすくすと心地好く笑えるような作品が
いくつかあるんだったらぜひ教えてくださいね。