>>429
あのう、ルビッチ、ワイルダー、マルクス兄弟はみんなユダヤ人なんですけどねw

つまり、ゲルマン・ユーモアの存在を明かし立てるためには
ブレヒトやオペレッタ映画まで持ち出さなきゃならないわけでしょ?
児童文学のユーモアにしてもケストナーやエンデ程度の奥ゆかしさだし、
近年の代表的なドイツ映画作家ファスベンダー、ヘルツォーク、ベンダースなどの作風も、
ユーモアにはまるで縁がないじゃないか。

日本人は生真面目で神経質なところがちょっと
ユーモアを解さぬゲルマンと通ずるので勘違いが起きやすいんだけど、
軽やかなペーソスとユーモア、質素謙譲の美徳、粋を好む性質を考えれば、
イギリス人と共感できる場合のほうが遥かに多いと断言しますよ。

だから初心者はまず「ディドーとエアネス」を聴きましょう。