日本人のイタオペ愛好は他の国に負けてないって。
何となくドイツオペラ愛好に見えるのは、諸分野でのドイツオタクがとにかく多いから。
オペラ以外のクラシックもそうだし、世界的もドイツが家元視されている医学は別として、明治憲法にはじまって、文学・哲学・演劇・カメラほか機械類、自動車、サッカーほかスポーツ、ミリタリー、オカルト・・・
とにかくうじゃうじゃドイツオタクがいて、この種の手合いはオペラを聴かない人までワーグナーの名を口走ったりする。
本来主流である喜劇的なドイツオペラの影がもひとつ薄いのも「精密・厳格・思索的・神秘的」といったステロタイプに固執する人が多いためだろう。
ひきかえ、イタリアは、まあファッションと映画、料理ぐらいで、イタリアオタクは少ない。それにしてはオペラはずいぶん受け入れられていると思う。