テラークは1977年設立のアメリカの新興レーベルだったわけだけど、
小澤とボストン響のコンビは、マゼールとクリーヴランド管のコンビとともに
初期のテラークを支えたうちの一人だね。
R.ゼルキンとのベートーヴェンのピアノ協奏曲全集、運命・エグモント序曲、
ヴィヴァルディの四季を録音している。
ウィーン・フィルの録音を、ドイツ・グラモフォン、デッカ、フィリップス、
RCA、EMIが独占していた時期に、短期間ではあったけど、
プレヴィンを擁していくつかのR.シュトラウスの管弦楽曲を録音して、
その一角に食い込むことができたのは何故なんだろう。