83年DG録音は、正規録音としてはもっともアグレッシヴだと思う。
第一楽章序奏部の煽り方は前からだけれど、念が入っているし推進力が凄い。
第2楽章の美しく磨き上げられた音(ちょっとレガート&テヌートが多すぎるかも?)
第3楽章の明確でかつトリオでの甘い解け合うような音、
第4楽章はカラヤンの正規録音の中では最速、ちょっとキレ気味なのがイイ。

「いまさらカラヤンなんて…」という向きも多いと思うけれど、聞き返すうちに
この演奏の奥の深さが段々と理解できるようになってきた。
発売当初は「なんじゃ、こりゃ!?」と思ったけれどねw