ワーグナー総合スレ
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008361(と67) その一
04/11/15 03:33:48ID:fyTOu2mmE-mail: age
内容:
まずはじめにスレ違いご無礼。(「ワーグナー以外許さん」という方は飛ばしてくださいスミマセン)
>>76、>>77
実際両方聴き比べてみるとよいでしょうよ。
ピンツァの方が録音が古いんで不利ですが、
ワルター、ザルツブルク、「ドン・ジョヴァンニ」
ワルター、メト、「ドン・ジョヴァンニ」
(この他に欠落盤も市販されてます)
個人的にはザルツ盤の方がずっと好きですね。レポレッロの差かな。
一般にはメト盤は当時の最強メンバーと評されてますが(サヤンのツェルリーナ、そしてなんといってもノヴォトナのドンナ・エルヴィーラ)。
シエピはフルトヴェングラー(ザルツブルクのが数種)とクリップス。
あとミトロプーロスにラインスドルフ、ベーム。ttp://whcm.main.jp/artists/siepi/index.htm
これも好みはクリップス盤。クライバーのフィガロと双子みたいな企画ですね。
ワグネルスレなんで他曲は自粛。「理髪師」(ドン・バジーリオ)、「ファウスト」、「ボリス・ゴドゥノフ」(ピンツァの画あり)あたりかな。
ただ私見を述べれば、両者のレパートリーは広く重複している上に、いずれもピンツァの方が上回っている。
まず声の魅力。「ドン・ジョヴァンニをバス歌手で」というセラフィンの構想はピンツァから生まれたぐらいで、
もとは騎士長が持ち役だった。その安定した低音に加えて高音に甘い艶と抜けの良さがある。
(両者のレパートリーで大きな違いなのが、ピンツァはザラストロの名歌手でもあったこと。ワルター英語盤。)
演技力。ドン・ジョヴァンニやフィガロ(モーツァルト)に顕著な差が(61で書いたロロロ叢書にいい評論がありますよ)。
次にルックス。写真がいくつも残っているが、ピンツァの舞台姿はほれぼれする(でもなんか小泉純一郎に似てなくもないんじゃねーの?困った)。
シエピはザルツのライヴ映画があるからみなさんご存知でしょう。でもあの様式はピンツァの影響をかなり受けてるのがわかります(颯爽としたとこもね)。
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