ブーレーズは悪くはないがタメがないというか音楽がサラサラ流れ過ぎだ。
ボンヤリしてるとワーグナーの楽劇というよりラヴェルに聞こえる。
非常に心地よいサウンドだがもう少しメリハリつうどろどろした妖しさが欲しい。
昔のDG盤は同じくテンポ早めだったが鋭い表現も随所にあって精力ギンギンて感じだった。
今は毒気が抜けてぬるくなった。
「仁義なき戦い」の菅原文太が最近の「わたしのグランパ」だとすっかり好々爺になっててビックリ・・・って感じw
もっとも昔は歌手もキング、ジョーンズ、スチュワートと名歌手が揃ってたから同列には比べられんが。