>>61
「エンファシス」をご存知ですか?

DENONのCDにしばしば見られるんですが、デジタル音声データそのものには
プリエンファシスがかかっています。どういうことかといいますと、高域を持ち上げて
収録し(プリエンファシス)、再生時に持ち上げた分だけ落として(ディエンファシス)、
本来のバランスで再生する、というものです。カセットのドルビーと似てるかな?

通常、そのように収録されたCDには「プリエンファシス」フラグが立ててあり、
CDプレーヤー側でそのフラグを読み取り、再生時にディエンファシス処理をするわけ
ですが、CD-Rに焼く際にフラグを立ててやらないと、高域が強調されたまま再生され
ることになります(HDDにwavファイルとしてリッピングしたデータは、高域が強調された
ままです)。ですからバイナリは一致するのに聴感上は妙にハイ上がりにきこえます。

で、対策ですが、
1.プリエンファシスフラグを立てられるライティングソフトを使用する。
   ※自分が知っているのはEAC、B's Recorder
2.リッピング時にディエンファシス処理をする。
   ※cd2wav32で設定できます。
3.ソフトを使ってディエンファシス処理をする。
   ※ttp://www.f2.dion.ne.jp/~initialt/ 参照。
2.3.は、バイナリそのものが変わってしまいますので注意が必要です。

詳しく知りたい方は↓も参考にしてみてください。
 ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/pav/1053528691/281-286
 ttp://www.homav.com/avr-log/52.shtml

長文失礼しました。