ドイツはラテン語で民衆を意味するテオディスクスあるいはトイトニクスが語源で
ドイツ語としてそれが現れてくるのは11世紀頃。
もちろんnationとしての意識などでは決してないがドイツという概念自体は案外昔からあったのかもしれない。
ま、もちろんドイツ人、ドイツ語って意識がはっきり浸透してくるのはルターの聖書訳、
それからゲーテの活躍という二点があってからだっていう教科書的な定義自体はもちろん揺るがないわけだけど。
ちなみに神聖ローマ帝国が有名無実な存在だったことは有名だけど
das Heilige Roemische Reich der Deutscher Nationって奴は神聖ローマ帝国のなかでドイツ人が主に住んでるとこ
って程度の意味で、字面から思い浮かぶ「ドイツ人の(による)神聖ローマ帝国!」ってな熱い意味合いでは全然無かったらしい。