>>572

>楽譜を忠実に再現して面白くない演奏はない(あればそれは作曲家の責任)し、
楽譜に忠実でなくて面白い演奏などない。

断言できる根拠は?それが全く示されなければあなたの単なる思い込みとも
いえますよね?仮にあなたはそうかもしれない。ですが、そうでない人もいるかも
しれない、その可能性を完全否定できるのが信じられません。

「面白い」「面白くない」は各個人の感受性ですよね?現に私はそう感じている
んです。「楽譜を忠実に再現して面白くない演奏」があったんです。「楽譜に忠実でなくて面白い演奏」
があったんです。それをあなたが「そんなものは存在しない」とはいえないでしょ?

〔楽譜を忠実に再現して面白くない演奏はない(あればそれは作曲家の責任)〕
というのも同様、作曲家の責任の場合も御座いましょうし、違う理由の場合も
御座いましょう。

それに私はあまり優れたとは言えない仕上がりの曲を「作曲家の責任」といって魅力的な音楽に改変する努力
を怠るのは好まないというスタンスなんですよ。それは「音楽」に対する冒涜と考えます。
くだらない曲だからそのまま演奏してくだらない音楽になりました、つまんなくても
責任は作曲家にあります、ってのはズルイ。それより勝手承知で演奏者の自分の
刻印をし、音楽の魅力を増加させる心意気をもってこそ芸術家でしょう。
ただ、もちろんそれが失敗して「いじらないほうがまだよかった」となることは
当然ありますが、それを恐れたり嫌ったりしたら演奏活動なんてできないのでは
ないでしょうか?