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演奏は楽譜に忠実であるべきか☆。.:*:・'

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0001名無しの笛の踊り03/03/22 19:01ID:KhYo5YiL
ほんとにそう?
楽譜に忠実であるべきならならコンピュータで演奏すりゃいいじゃん。
0052名無しの笛の踊り03/03/23 01:41ID:???
話が難しくなった。アホな俺にはわからん。
楽譜に忠実であることは・・・・・どうよ。
0053名無しの笛の踊り03/03/23 01:48ID:???
意外に良スレ化したといえよう

オリジナル楽器による演奏はある種の実験音楽といえよう
それが受け入れられるか否かもまた 実験されている
これは聴取の質を示す
ならば作品そのものはかような実験をも
受け入れられる包容力を持たなくてはならない
これは作品の質を示す

0054名無しの笛の踊り03/03/23 01:48ID:???
>>51
それでも、他人の意見から示唆を得ることもあるしね。
流される、っていう否定的な意味ではなく。
0055名無しの笛の踊り03/03/23 01:51ID:???
レスはスレタイに忠実であるべきか。
というレスはスレタイに忠実か。
0056名無しの笛の踊り03/03/23 02:12ID:???
モツ交響曲の提示部のリピートだけは楽譜に忠実にされるとうんざりする。
0057名無しの笛の踊り03/03/23 02:16ID:???
1楽章も?
0058名無しの笛の踊り03/03/23 02:28ID:???
>>55今のところ忠実だよ。>>1は釣りが目的だし(w
0059名無しの笛の踊り03/03/23 02:29ID:???
1,4楽章は許せるけどできればないほうがいい。
2楽章は我慢できない。
0060名無しの笛の踊り03/03/23 02:30ID:???
再現部までリピートしている演奏もあるのだよ。すごい。
0061名無しの笛の踊り03/03/23 02:51ID:K7WmTERW
>>60
あれはひどい
集中力も何もなくなってしまう
もともとあの時代は交響曲をばらばらにして演奏したり、
ある楽章だけアンコールしたりしてたわけだから
現代とは感覚的にまったく違うのだ
二回くらいは繰り返してくれないと音楽が頭に入らなかったのだ
そしてモーツァルトとかベートーヴェンとかはそういう
BGM的に音楽を聴かれるのが我慢ならなくて
音楽を芸術として認めさせるようにがんばって
楽章間の拍手とか、やみくもな反復とか、そういうのがなくなっていって
それで今のクラシック音楽があるんじゃないのかなあ
だからそんなつまらない部分で18世紀をよみがえらせるくらいなら
みんながカツラをかぶって演奏でもしたほうがよっぽど気がきいていると思う
0062名無しの笛の踊り03/03/23 04:14ID:???
楽譜はいわゆる設計図のようなもの。
そこから自分のイマジネーションを働かすんだ。
要するに楽譜に忠実っていうより楽譜を良く見て考えろって事だ。
0063名無しの笛の踊り03/03/23 07:47ID:???
>>42,43
漏れはカラオケの打ち込みをバイトでしてたクチなのだが。

厳密な情報っていったら、少なくともCDのデータみたいになるだろ。
音色や残響まで全部記録した膨大なデジタルデータになる。
人間に書ききれる量じゃないし、非効率極まりない。

それにしても、演奏は、ステージの音響や演出や演奏家の容姿や表情まで含めた
トータルなパフォーマンスなわけで。そんなとこまで指定できねえし、
意味ねえ。

0064初心者203/03/23 11:20ID:???
楽譜に忠実ってどんな改変も許せないのかな?

皆さんにお聞きします。
「この演奏のこの部分は楽譜と違うけれど楽譜通りにするよりずっと感動的です。」
というCDの例を教えてください。
その情報がたくさんあれば私みたいな初心者にも分かりやすいのですが。
0065名無しの笛の踊り03/03/23 13:21ID:???
『天地創造』ハイドン(GM Karajan,BP)
第2部 Nr.21 Rezitativ(Raphael) の一番最後
Walter Berry (Bass) が一オクターブ下げて最後の音を歌う

低ーい低ーいD

とりあえず自前の楽譜とは違っているけど(他の楽譜はどうなんだろう?)
ぞくぞくして個人的にはいいと思うね
楽器でも歌でもソロなら改変して演奏しやすいだろうね

と語ってみたが、だれもCDもってないよな。おたくっぽいな
改変まで行かなくても
機械的でない演奏、ほんの少しのリズム、音程、強弱のずれをどこにどうつけるか
プロの演奏家ならみんな考えてるだろ〜
0066名無しの笛の踊り03/03/23 13:26ID:???
楽譜通りの演奏=機械的な演奏は誤解。
楽譜の書き方が機械的なだけで、
楽譜に書いてあることは機械的ではない。
だから機械的に演ったらそれだけですでに楽譜通りではない。
0067名無しの笛の踊り03/03/23 21:13ID:???
ブラ1第4楽章は改変の宝庫だよ。
ホルンにナチュラルで出来ない音型を吹かせたり、
最後のコラールでトランペットに高いAを吹かせたり、
同じコラールで1番、2番トロンボーンが途中休みなのを音符で埋めさせたり。
そういやあのコラール、トスカニーニはたしかティンパニに変なことさせてたな。
0068名無しの笛の踊り03/03/23 22:20ID:???
>>67
あのティンパニのおかげで、
コラールの性格ががらっと変わってるね。
0069名無しの笛の踊り03/03/23 23:36ID:???
>>1にクラシックの基本を教えるスレ】になってるぞ。
0070名無しの笛の踊り03/03/23 23:55ID:???
>>67
ブラームスはナチュラルのために書いていたわけじゃなく
あのように吹いて欲しいからああ書いたのに
わざわざ手を加えることも無いと思うネ俺は。

頭の固い、古楽器、楽譜忠実派もいやだけど(表現がむずい)
作曲家に対して失礼にあたるぐらい、頭の柔らかすぎる人もどうかと…
0071名無しの笛の踊り03/03/24 00:20ID:???
クラシックは再現芸術です。
0072名無しの笛の踊り03/03/24 00:36ID:???
煽りですねー↑

0073名無しの笛の踊り03/03/24 01:19ID:???
?>>71のどこが煽りなんだ?
0074名無しの笛の踊り03/03/24 01:40ID:???
流れから言うと 煽りに聞こえない?
0075名無しの笛の踊り03/03/24 18:43ID:???
ん?普通に意見してると思いますけど。
というか「再現芸術」って久し振りに聞きますた(誰かの用語?)。

再現といっても「録音を再生」とか、そゆ意味ではないだろうですね。
「再現の上で(において)、おまいら何をするのですか」みたいな。
0076名無しの笛の踊り03/03/24 23:19ID:oWyRczVs
結論:楽譜に忠実であるべきではない
これでよろしいかしら
0077名無しの笛の踊り03/03/24 23:26ID:6XDJwHDs
そんなことを言うと荒れるかもしれない。
0078名無しの笛の踊り03/03/25 00:36ID:???
いや、いんじゃないか?














終了
0079名無しの笛の踊り03/03/25 11:49ID:???
再現芸術というのは作曲家のイメージを、再現するという意味で、
楽譜に忠実うんぬんより更に厳しい、究極の芸術、演奏だから、
ここの住人には、受け入れられないと思うけど。
0080名無しの笛の踊り03/03/25 23:04ID:???
「その演奏家しかしないような」とか「その演奏家らしい」とか
そういうような演奏者の個性が感じられる演奏が好き。
それが楽譜と違っていても下品でなければよろしい。
0081名無しの笛の踊り03/03/25 23:05ID:???
演奏家の個性は邪魔以外のなにものでもない
0082名無しの笛の踊り03/03/25 23:14ID:???
81それなら誰の演奏を聴いてもいいやってことになるの?
008363103/03/25 23:18ID:???
81極論。
0084名無しの笛の踊り03/03/25 23:22ID:???
個性的・・・プラスの評価
 「演奏家の個性的な解釈によって、聴衆はこれまでにない新しい魅力をこの曲に見出すことができた・・・」


個性的・・・マイナスの評価
 「演奏家の個性的な解釈によって、作品自体が持つ魅力を大きく損ねてしまったことが悔やまれる・・・」



そういうわけで、81にあることについては?で、
邪魔なのは「個性」というわけではないような。

確かに技術が足らないのは、聴き苦しいけれど、
次の段階となると、評価される対象はなんだろう・・・
00858003/03/25 23:27ID:MOWpxyDD
ちょっと聴いただけで「ああ あの人の演奏だ」
と分かる演奏家って少ないよな。
0086名無しの笛の踊り03/03/25 23:27ID:???
楽譜を綺麗になぞってるか自分の美学をべたべた貼り付けて表現しているような
演奏家ばかり。
楽譜をみただけで自明のものとして内側から歌が溢れてくるごく一握りの
演奏家が、おもいのままに表現するのか、あるいわ冷静にその歌を抑制して
表現するかそこに初めて演奏家の個性と呼ばれるものが現れる。
好きなように弾くというのは実はとても難しいこと。
0087名無しの笛の踊り03/03/25 23:32ID:???
そうかな。素人の演奏でも、よく聴いている人のだと、
結構特徴がつかめてくると思うけど。どうかな。>80
0088名無しの笛の踊り03/03/25 23:35ID:???
っていうか、絶対に完全忠実には演奏できない「人間」というものが、
一生懸命必死こいて忠実に演奏しようとする、その姿が素敵なんじゃないか。
結果、人によってさまざまな癖が、勝手に出てしまう。
それが個性ってもんじゃないか。
0089名無しの笛の踊り03/03/25 23:36ID:???
個人的な感想だけど、

必死さが出ている演奏は、嫌だ。
0090名無しの笛の踊り03/03/25 23:41ID:oHn7tTxZ
>>88
いやーそうではないとワタクシは思います
あなたのおっしゃるのは素人の場合と思います
真の才能ある芸術家は、必死こいて忠実に演奏しようとするんではなくて
単に自分の思ったまま、感じたままを表現するのではないか
それが自然と魅力的な演奏になるのが天才ってやつでしょ
逆に、自分に感じたままに感性豊かに表現しても
妙に崩していることにしかならなかったり、他人を感動させられなかったりするのが
才能のない芸術家なんだと思う
その差はどこから出てくるのかよく分からないけれど
0091名無しの笛の踊り03/03/25 23:46ID:???
そうそう
0092名無しの笛の踊り03/03/25 23:50ID:???
わしは音楽へのアプローチが間違ってるようにみえる演奏家がいやなんだよね。
その成果がどんなに素晴らしいものであっても。
一方必死さが出ていたりキモかったり下手だったり
あるいわとても冷たく聴こえる演奏していてもそこに真実味が聴こえる
演奏は好き。
0093名無しの笛の踊り03/03/25 23:54ID:???
1.「アプローチが間違ってるようにみえる」

のと、

2.「そこに真実味が聴こえる 」

というのは、すごく測定が難しいですね。

間違っているように「みえる」かどうかは、
(多分音が間違っているとかそういうことではないのだろうから)
すごく主観的だし、
また、「真実味」というのも、何を指すのか、わかるようで、
結局わからないものの一つです。

0094名無しの笛の踊り03/03/26 00:26ID:???
>93
92です。
他人が測定が難しくっても一向に構わないというと邪険かも
しれないか。
演奏批判は結局は主観で判断するものだしね。なんかまずいこと言ったかな。
0095名無しの笛の踊り03/03/26 01:49ID:???
結局は主観なら
楽譜に忠実であるべきかどうかも
主観なんだから

糞スレケテーイでつか?
0096名無しの笛の踊り03/03/26 05:23ID:???
でつね
 ↑スヌーピ
0097名無しの笛の踊り03/03/26 12:42ID:???
演奏家のタイプの違いがある。
88がおそらく言いたかっただろう、謙虚に作曲家の本質に迫るべく日々楽譜と
対峙し、理想の演奏を一生かけて追及していくタイプも、90の言う所謂天才的な
タイプも居る。
楽譜の指示におおむね沿っているか、あるいは多少そこから自由であるかは
本質的な問題ではなく、どのような過程を経ようが、その結果が聴き手にとって
普遍性を持つかどうかが問題で、そこが才能の有無を問われる所なのだろう。
0098名無しの笛の踊り03/03/26 21:51ID:???
実はMIDIを聴いて感動してしまう俺って・・・・。
0099なまあくび03/03/28 00:31ID:Cmmr5kOo
1、作曲者の頭の中で鳴っている音楽を他人に伝える最善の方法が「楽譜に書く」という作業。

1、楽譜が不完全なものであるから、演奏家が自分の好みに演奏できる余地がある。

1、従って聴衆は好みの演奏にありつける。

1、一部のピアノ曲などにはMIDIに打ち込んだで未修整な機械的な演奏でも
  中々聴けるものもある。

1、あまりにも情緒過多な演奏を聴く時「サッパリしたMIDI」の
  演奏が恋しくなる…ときもある。

1、一部の評論家達は「作曲家に忠実の立場」にこだわり過ぎると思う。
  色々言わなきゃ食っていけない立場もある。

1、一部の演奏家は「作曲家に忠実の立場」で一生を通す。 これも立派。

1、一部の演奏家は「多種多様」に解釈して音楽界を面白くする。

  メデタシメデタシ!
  
0100名無しの笛の踊り03/03/28 01:04ID:???
素晴らしいまとめ!! 文句無し
0101名無しの笛の踊り03/03/28 22:32ID:WpYLQ7vF
    \   もま いら!!グランドサイレントはあかんぜYO!!タッチはグランタッチに負けるぜYO!!/ 
     \__ __________ __________ ____________/
           ∨                ∨              ∨ 

                                           /      `ヽ
                                          /           i
      ノ 丿 ノ  ヽヽ                          /   // //ノノヾヽ i 
     ノノ丿ノ ノ  ヽヽヽ        /    ノ ヽ          iヽ / -ー /| ー- i j
     彡ミ丿(G)  (G)ヽヽ       彡 ノノノノ \ミ         ヾ_i|   、__, . i/
     ノノミ丿    Д  ノミミ       彡/ \ /l           リi  、__,__,  /         
    彡彡ヽ/ソ    ミミ人        6 ( ´ 」` )           リヽ  ー  /
      ソソ丿  ̄ ̄ 彡          \ ー /             i ヽ--- ' |      
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0102名無しの笛の踊り03/03/29 11:28ID:???
> 1、一部の評論家達は「作曲家に忠実の立場」にこだわり過ぎると思う。

それは言える。

たとえば
ワルターのモツ40番2楽章第2主題の前打音の音を変えている。
シューリヒトのブル8番3楽章冒頭伴奏リズムが楽譜通りでない。

こんなどうでもいいことを楽譜付きで解説して貶すDQNがいたのには
あきれた。
0103名無しの笛の踊り03/03/29 12:33ID:YmdNdcEi
楽譜に忠実=コンピューター
なわけないじゃん
それわかってない1って・・
0104名無しの笛の踊り03/03/29 12:45ID:???
ただバッハは機械に演奏させてもそれなりに聴けるよ。
ゴルトベルクの23変奏を携帯に打ち込んでみますた。
(音域が3オクターブだから後半入れられなかったけど)
0105777703/03/29 14:58ID:F5Tfzxqw
》102さん
      その評論家は違いを発見して(ぞくぞくっ!…)として
     「俺には違いがわかるのだ…」と言いたくて言いたくて、
      しばらく葛藤の末、とうとう書いてしまうのです。

      私の場合、例えば一生心に残る、稀に見る名演奏に接したとき
      その感激を友人に語る時「ほんとーうにすばらしかった!…」
      とただひとこと、半ば涙声になるのを押えながらだまってうなずいていれば、
      友人は解ってくれるでしょうが、

      評論家はそれが勝負の「場」であり、評論の正しさと己の「凄さ?」
      を誇示する必要があるわけで、…
      
      しかし、評論家には言いたい事が山程あるし、日本でクラシック音楽が
      もり上がらぬ元凶の一端に評論家があることもたしか。

      とにかくつまらぬ事にケチをつける、
      書いている内に色々思い出してだんだん腹が立って来た。
      でもスレの主旨とずれるのでやめます。

            
      
            
      
0106名無しの笛の踊り03/03/29 15:17ID:F5Tfzxqw
》104さん 
    MIDI音楽
    スカルラッティーも中々いいですよ
    モシコフスキーのエチュードも気持ちよいです。
0107名無しさん@XEmacs03/03/29 16:03ID:202xKSNK
亀レスですが…
>>64

知る人ぞ知る「第9」の第4楽章。
,,Und der Cherub steht vor Gott … vor Goooooooooootttt!!"
のフェルマータの部分。

出版されている楽譜ではティンパニだけがデクレッシェンドしてるんですが、
自筆楽譜にはティンパニのデクレッシェンドがないそうで。

わたしゃティンパニのデクレッシェンドがあった方が好きですね。
コーラスの音だけが余韻のように残る感じになって。



0108名無しの笛の踊り03/03/29 16:13ID:???
105さま
>とにかくつまらぬ事にケチをつける、
>書いている内に色々思い出してだんだん腹が立って来た。
>でもスレの主旨とずれるのでやめます。
や、できれば書いて欲しい。おっしゃることには禿しく同意です。

「音楽批評てどうなのよ?」みたいなスレでも欲しい所ですが
正面切って1書いても糞すれケテーイにされそうな悪寒
0109名無しの笛の踊り03/03/29 18:03ID:O4RvmpCE
>>103
>>1の皮肉が分からない103って・・
0110tantei03/03/29 18:04ID:???
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0111名無しの笛の踊り03/03/29 22:07ID:???
時代考証された編成や古楽器奏法やリピートすべて実行って
音楽学的な興味以外に何か意味があるのー?
音楽を聴いての感動には全く関係ないように思うんだがー。
俺は古典派交響曲の小編成演奏は嫌いなんだがー。
0112名無しの笛の踊り03/03/29 22:08ID:???
>>111
俺は古典派交響曲の大編成演奏は嫌いなんだがー。
0113名無しの笛の踊り03/03/29 23:24ID:???
小編成だろうが大編成だろうが、古楽器だろうがモダンだろうが、リピートがあろうがなかろうが、
いいのはいい、ダメなのはダメ。
偏見は持たない方がいい。
0114名無しの笛の踊り03/03/30 00:54ID:TiKT5tCD
15年ほど前の事、虎の門ホールで、チェロの平井丈一郎氏のリサイタル
を聴きました、最後は「鳥の歌」でした。

感動で体ががたがたと痙攣を起こす程の名演奏で、15年経ったいまでも
あの時の感動をまざまざと思い出します。

現在、高名な演奏家のリサイタルに出かけた時、「何だかさっばり感動もないし
楽しくもない」ということがつづいた時、音楽に不信を感じ
「なーんだ、たかが音楽だ…」と白ける時があります。
そんな時、あの時の感動を思い出すと「いやいや…そんなことはない!」と
勇気づけてくれます。
あの「鳥の歌」は正に私の心にもらった一生減らないダイヤモンドです。

このあとがこのスレと関係があるのです。
最後の「鳥の歌」の後、アンコールの大コールがあったのは当然ですが
平井先生は何とアンコールにまた「鳥の歌」を演奏なさったのです。

演奏が始まったとき、正直言ってさっきの感動をそのままに家に帰りたかった
ニ度目は当然感激の度合いは低くなります。
現在ニ度目の「鳥の歌」はまったく覚えていません。

リピートの問題に多少は関係があると思ったので書きました。
0115名無しの笛の踊り03/03/30 00:57ID:???
個人的には、
逆に、アンコールで弾いたときの方が、
プログラム内で弾いたときよりも
出来が良くて、
印象に残ったことがあります。
0116名無しの笛の踊り03/03/30 11:57ID:TiKT5tCD
》115さん
そう言う場合はたしかにあります。
私はアンコールの時、多分精神的に耳を塞いでいたのだと思います。

以前音楽コンクールの審査員をしたとき、課題曲を数十回聴いても
やはり上等な演奏があればはダントツ別格に感じました。

ただ、たとえばモーツアルトが、何何公の為に書いた作品がサロンで演奏される時
すぐに終わってしまっては時間が稼げないと思い、深い音楽的な必然性はなくとも
便宜上、リピートをつける事はあったと思います。

曲があふれている現代は、聴衆もリピートを聴くひまに他の曲を聴きたいと思うのでは
ないでしょうか。
私はごく一般的な場合のことを言っているのです。
0117名無しの笛の踊り03/03/31 22:16ID:???
age
0118名無しの笛の踊り03/03/31 22:25ID:???
作曲家が自作自演して、自分の作品を即興的に変化させるのは、
抵抗がないし、歓迎されることも少なくないと
思うのですよね・・・
0119名無しの笛の踊り03/04/01 21:57ID:???
たとえば、
作曲者が自分の曲を自在に変化させて演奏するのは許されて
作曲者以外の人がちょっと変化させて演奏すると改竄だとされる。
これは、「演奏とは作曲者の意図を再現するもの」という
厳格な作曲者中心主義?の考え方からくるのかと思う。

反対に、「演奏とは演奏者の自己表現である」という
演奏者中心主義?の考え方もあるだろう。
現代は流行らないようだけど。

はっきり言えるのは、作曲者の演奏が最高の演奏とは全く限らない
ということ。楽譜通りの演奏よりも楽譜を多少改竄?したくらいの
演奏者の個性が発揮された演奏のほうがすばらしいときも多いということ。
0120名無しの笛の踊り03/04/01 22:29ID:OLe6kZ/F
自分は楽譜どおりに演奏する、と言う演奏者から
何通りもの演奏が生まれる
例えば「月光ソナタ」第1楽章を「楽譜に忠実」な条件のなかで
幾つかのニュアンスの異なる演奏をする事は可能だろう
0121名無しの笛の踊り03/04/01 22:32ID:???
>>119
「最高の演奏」なんて語を無定義で使ってる時点でダメダメ。
0122名無しの笛の踊り03/04/01 22:45ID:dIyf3pFU
>>1 コンピュータが楽譜どおりですって?楽譜は音符だけじゃなくって、アッパシオナートとかカンタービレとか、色々かかれているものですよ。
0123名無しの笛の踊り03/04/01 22:59ID:???
忠実っていうのは、厳守とは、違うんじゃないの。
0124名無しの笛の踊り03/04/01 23:11ID:???
>>123
「忠実」とは作曲者の意図を音楽的に正しく解釈して演奏すること。
「厳守」とは楽譜に書いている通りに正確に演奏すること。
「忠実」のほうが、ちょっとレベルが高いのかな?

俺にとっては、どちらも懐疑的。
0125名無しの笛の踊り03/04/01 23:20ID:???
でも、あんまり自由の幅をきかせてもいいことにしたら、
編曲との境界があいまいになってしまうね。
0126名無しの笛の踊り03/04/01 23:32ID:???
>>124
とすると、このスレのタイトルを
「演奏は楽譜を絶対に厳守すべきか」に変えると分かりやすいよ。
0127名無しの笛の踊り03/04/02 00:26ID:???
>>126
言い換えれば
「演奏は楽譜に書いてないことを(多少)やっても良いか」
でもいいかも
0128名無しの笛の踊り03/04/02 00:38ID:???
程度表現を含むと、答えが複雑になるので、このさい省きましょう。
0129103/04/02 00:51ID:8KYI2qkP
私としては「忠実」ということでの議論を望んでいるのですが。
「厳守」など、とるに足らない低レベルの考え方だと思ってます。
(評論家、音楽家、学者などには「厳守」第一の人もいて・・・・・・)
0130名無しの笛の踊り03/04/02 01:02ID:???
すごく馬鹿みたいなことを書くようだけど、
今機械とかでは、音を覚えさせて、
そのまま演奏させるという、単純な入力&出力だけではなくて、
一音一音設定を細かくしたり、フレーズごとに表情をつけたり、
そういうことができるんじゃないの?手間かもしれないけど。
そうなると、コンピュータに演奏させるという案は、
まるっきり非現実的であるようには思えない。
実際、そういうCDとかも売られているし・・・。
なにより、人間として演奏不可能そうなものを、
(絶対に)間違いなく演奏できてしまうというところが魅力。
演奏において、間違いは、やっぱり、あるより、ないほうがいい・・・。
もちろん、間違いも愛嬌ってこともあるかもしれないけれど、
コルトーとかのは気になるかも・・・いや、でもコルトーと同じこと、
機械にやらせるのは難しいかなぁ。コルトー本人にやらせたら
どうだろう。「俺なら、ここはこうやって弾きたいよ」って具合に。
でも実際には、コルトーは機械おんちだったかもしれないし、
素人考えではありますが、きっと機械に演奏させたものよりも、
コルトーの演奏の方が訴えるものがありそうです。
となると、機械」とここで呼んでいるものが、
技術の向上によって、もっと扱いやすくなればいいのかな。
個人的にはそういう機械を全く触ったことが無いので、
どれくらい難しい作業なのか、わかりかねるのでした。
0131名無しの笛の踊り03/04/02 01:42ID:???
>>121
話の流れから言って、
「演奏とは作曲者の意図を再現するもの」という考え方から言ったら、
「作曲者の演奏が最高の演奏」になるのは、わざわざ「定義」なんかしなくても
自明なことだと思いますが。そんなことはありえないって119は言ってるんだよ。
そんなことわかんないようでは、ダメダメよ。
0132名無しの笛の踊り03/04/02 01:47ID:???
作曲者は演奏のプロとは限らない
0133名無しの笛の踊り03/04/02 02:01ID:???
作曲家の頭の中で鳴っていた音楽よりも美しく感動的に
演奏できる演奏家は、やはりいるのだ、と信じたい。
それが芸術家としての演奏家だと思う。
そのような演奏ができなければ、単に音楽的技術が優れた演奏家。
0134名無しの笛の踊り03/04/02 02:08ID:???
つまり、「楽譜に忠実であるべきか」の答え。
「楽譜に忠実でないことがさらに美しく感動的なこともあり得る」
「楽譜と違うから忠実でない=悪い演奏」はDQN。
0135名無しの笛の踊り03/04/02 02:49ID:xBzo+1fT
なーんか難しいはなしー。結局演奏家なら客を感動させられればえーんやない?
0136名無しの笛の踊り03/04/02 19:30ID:HMfGMAVX
》130
私は編曲した楽譜を他人に渡す時、参考のためにコンピューターに演奏させたものをテープにいれて渡すことがあります。
特にピアノなどは凝り出したらきりがないのですが。
時間をかければかける程確実によくなります。
そう言う意味で「富田 勲」氏などはコンピューター演奏家というべきでしょう

一部の作曲家の作品には「注意書き」として「極力感情を排して演奏すること」というのがあります。
これは最初から「それを意図した内容であるからそれでいいのですが
ごく普通の曲を「楽譜通り」といってもそれぞれ人によって「楽譜通り」に対する受け取り方が違うから、
討論するのがとてもむつかしいです。

たとえば、ひばり出現以前に「悲しい酒」の楽譜(唄とギター)をひばり以外の誰が見たとしても
到底ひばりが歌う、あの広大なスケールのうた…は頭に浮かばないでしょう。

クラシックだって同じ…と思います。
0137初心者03/04/03 19:15ID:???
楽譜に忠実かどうか、どうやってわかるの?
皆さん、楽譜を見ながら聴いてるんすか?
0138名無しの笛の踊り03/04/04 17:33ID:FdgZR9i5
どうして楽譜にこだわるのですか。
楽譜という記号は音楽の要素の最低限度しか表示出来ない不完全なものです。
作曲家は自分の脳裏に浮かんだ音楽を楽譜に印す時、演奏家が楽譜をもとに
各自のセンスでよりよい芸術的な要素を加えて音楽を完成してくれるのを前提としている。
PPPP〜から〜FFFFまで厳密に言えば何万もの段階のある音圧を厳密に
書ききれるやわけがない。
「楽譜に忠実」…という前提自体がおかしい。
楽譜に指定してない音楽の「間」にしたって同じです。
0139名無しの笛の踊り03/04/04 17:47ID:???
楽譜に書かれていても実際にその通りに演奏できないケースだってある。
ベートーヴェンの第九2楽章のティンパニの3連符×3など、通常の場合
7つくらいしか打てていない。テンポ次第では可能かも知れないが。

8番の4楽章冒頭の弦3連符×2も今のテンポでは弾けてるとは。
0140名無しの笛の踊り03/04/05 01:05ID:???
>>139
つまりそのテンポは間違っているといえよう
0141名無しの笛の踊り03/04/05 08:38ID:???
>>138  芸術的な要素を加えて音楽を完成してくれるのを前提としている。

そんな適当に作られた曲は演奏したくないです。
0142名無しの笛の踊り03/04/05 14:39ID:???
綺麗な景色を見てそれをそのまま描き写す画家もいれば、その景色が
実際は自分の心にどう映っているか、それを描く画家もいる。
演奏もそうで悲しい曲をそのまま悲しく演奏しても真実味みたいなものは
わしには感じられんわけ。明るい曲のなかにもどこか翳りを感じたり
悲しさのなかに神聖なものを見出したり、そうした作業のことを本当の意味
での演奏だと思う。
で、136さんには悪いけど美空でいえばこの人の歌はただ綺麗に景色を描き
写しているようにしか聴こえんのだよね。デッサン力は桁違いだろうけど。
「悲しい酒」は名唄として名高いけど、全然悲しくない。自分の美声に
酔いながらしみじみとうたってるけど本当の孤独や哀しさとは見当違いの
なにか耽美的な世界を表現している。とわしには聴こえる。

だからつきつめればクラの演奏は歌心の問題になってくると思うわけ。
でも今いる演奏家で本当にそれを感じさせる演奏家はどれだけいるか。
0143名無しの笛の踊り03/04/05 23:38ID:9iLSXgS5
>>141
モーツァルトとかは「芸術的な要素」を加えないと
名演奏にはならないことが多いと思いますが。
音楽的に正しく演奏するだけのモーツァルトはBGMならいいですが、
あまり聴きたくありません。
0144名無しの笛の踊り03/04/05 23:42ID:???
氏ね
0145名無しの笛の踊り03/04/05 23:46ID:???
あ、ひどーい。
0146名無しの笛の踊り03/04/06 00:03ID:???
モーツァルトをもし本当に音 楽 的 に 正 し く演奏できたら
こんなに素晴らしい 芸術 美 は無いかもしれませんよ。
0147名無しの笛の踊り03/04/06 00:06ID:???
バッハ、モーツアルト、ショパン
といたとしますね。

自分にとっては、こんなかんじ。
楽譜への忠実さが求められる度合
バッハ>モーツアルト>ショパン

つまり、
バッハはあまりいろいろやると気持ち悪い。
ショパンはあまりいろいろやらないと物足りない。
0148名無しの笛の踊り03/04/06 00:55ID:???
>>143
モーツァルトを神とあがめる香具師から見たらかなり挑戦的だな。
正直でよろしい。

そうするとあなたにとってのモーツァルト得意指揮者は
ワルター○
スイトナー×
でよろしいか?

0149名無しの笛の踊り03/04/06 00:56ID:???
>>147
ショパンの音楽自体が「いろいろやること」を要求しているのだもの。
つまりショパンの場合、「いろいろやった」演奏の方が楽譜に忠実ってこと。
0150名無しの笛の踊り03/04/06 01:05ID:???
148さん、私は指揮者についてよく知らないので、お返事できないです。残念。
149さん、それはちょっと詭弁みたいに聞こえますです。でも、ショパンは、楽譜に
「こうしてね」って書いていないこと以外のことを、することが求められると
思います。例えば、装飾を急がない、とか、書いてないでしょ。でも、実際は
急がないように弾くし、また、強弱も、バッハより、ずっと複雑。
0151名無しの笛の踊り03/04/06 01:25ID:???
曲の書かれた時代の違い、といってしまうのは単純すぎるか。
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