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■マターリとハイドン交響曲全集を聴いてゆくスレ■

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ハイドンです!02/11/07 11:35ID:???
ハイドンの交響曲を聴き、感想&レヴューをうpしてください。
セットもの、単発もの、古楽演奏からヒストリカルまで、
詳細な分析から、普通の感想、ぶっ飛び電波系まで、

マターリしていればなんでもOKです。

基本的には初心者向けです。
2日に1曲、予定表に沿って、(日曜日はお休みで、次の週の予定発表です)
ゆっくり聴いていきます。
予定とは関係なしに、突然の選曲&レポートもかまいません。
0053岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:10ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
のBBS復活して1日。
案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0054岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:11ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
のBBS復活して1日。
案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0055岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:11ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
のBBS復活して1日。
案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0056岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:11ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
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案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0057岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:11ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
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案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0058岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:14ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
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同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0059岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:41ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
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案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
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いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0060岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:41ID:???
お・だ・ま・り!!

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一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0061岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:41ID:???
お・だ・ま・り!!

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チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0062岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:41ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
のBBS復活して1日。
案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0063岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/21 18:45ID:???
お・だ・ま・り!!

久しぶりに私のホームページ、K.OKADAワールド
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
のBBS復活して1日。
案の定、2チャンネラーが馬鹿げた攻撃をしてきて、
同じ書き込みのコピペによって、何人かの人たちの
の書き込みが抹消という犠牲が出ましたが、もとより、ぼくのホームページの
ご来客数は1年半で20万人を超えていますし、皆様とはいつも、メール、
チャット、郵送でやり取りしていますので、全く問題はありませんでした。
2チャンネラーがコンプレックスだけの非常にレヴェルの低い連中だと
いうことが再確認できました。ともかく、ホームページを立ち上げて、
一番の収穫はいろいろな楽器をやっている人達と出会えた事で、
このことは、ぼく自身の霊感を鼓舞することには大変役立っています。
2チャンの凡人連中には理解できない事のようですが、
彼らのあまりの低能さに、理解してもらいたいとも思ってません(笑)。
0064名無しの笛の踊り02/11/21 21:03ID:???
>>52
ワーズワース、ウォード、ドラフォシュ、ミュラー=ブリュールで分担して
全集が進行中。
初期中期はどれもそれなりになかなかの水準。フィッシャーよりいいのもあるよ。
0065名無し笛の踊り02/11/22 12:34ID:???
>>64
ハイドンじゃないけどミュラー=ブリュールはよかったですね。確かに。
ドラフォシュなんて、お家芸じゃないですか!!
でも、全部そろえると\33,000か。。。
なんだかんだ言って、最近じゃ結構高い部類に入るもんね>>naxos
0066名無し笛の踊り02/11/22 12:41ID:???
それから、最近ジサクジエーンスレになっていまして、
まあ、ここぞとばかりに、もっと自由にいろいろやろうと思いました。
そこで考えたのがハイドン・コンテンポラリー・シリーズです。
古典派のほかの作曲家の交響曲も聴いてみよう!というシリーズです。
早速来週からはじめようかなと思ってます。
ROMさんにも、単調さが薄れてよいのではないでしょうか?

そうですね、ディッタースドルフ、ヴァンハル、クラウス、ロゼッティ、
モーツァルト、カンナビヒ、クリスチャン・バッハ、シュターミッツなど、
もちろん>>1が持ってる範囲でね。特にポリシーはなく、適当にそこら辺に
あったのから聴いていく予定です。
0067名無し笛の踊り02/11/22 12:44ID:???
この前の歌曲や、ノットゥルノみたいに、ハイドンその他のジャンルを
聴いていくのもひとつの手ですが、それはまた時期を見計らって、
ということにしましょう。
0068名無しの笛の踊り02/11/23 13:36ID:???
ハイドソが好きな人
センスよさそう
0069名無しの笛の踊り02/11/23 13:38ID:???
>68
そうでもないよ
0070名無し笛の踊り02/11/23 14:14ID:???
>>68
反例:>>1
0071Hob.I:8402/11/24 13:19ID:???
パリセットは、お洒落でスマートな曲が多いですね。84番もその典型。大きめの室内楽的な
雰囲気で、その中に、これぞといった、お洒落でかわいい音型が見事に表出されますです。
そういえば、最近クイケン箱のことを忘れていたので今回はクイケンを中心に。

第1楽章は、ゆったりマターリとした序奏にはじまるかと思えば、出てきた第1主題は、ちょ
こまかしていて、なんだかおっとり。途中の装飾音がこの上なくチャームポイントなのですね。
その次の弦のわき出すような音型も胸をムズムズさせてくれます。第2主題はちょっと弱くて
いわゆる単一主題楽章みたいな感じですね。展開部もおっとりした外見ですが、とっても頭の
回転が速く、あれよあれよという感じで音楽に引き込まれてしまいます。再現部の金管、イイ
ですねぇ。そして、いつもどおりの気味のよい終止。

第2楽章は静かでマターリしていて、おいしいです。低弦が魅力的。結構シリアスな音楽で、
それがなんと言っても綺麗なんですね。次のフォルテの静かな燃え立ちも哀愁を誘って素敵
です。おっと、その次の伸びやかな変奏も良いですね。終わりのほうの木管が主題を吹くとこ
もなんだかゆったりしていて良いですね。これでおしまい…と。

メヌエットはしゃきっとした音楽です。(これはクイケンの特徴なんですけどね。)いいじゃ
ありませんか、多少優雅さに欠いても、こういう、サクサク進むメヌエットは好きです。ほか
演奏だとひかえめに過ぎるように思います。トリオはフルートがポイント。

しっかりしたフィナーレは聴いていて、何より頼もしいですね。機動力に富みながら、実に
堂々とした響きです。主題のリズムに吸いこまれてしまいそうになるのは、う〜ん、たぶん
僕だけか…。この楽章も、魅力的な音型が各所にちりばめてあります。それを拾い集めて行く
のが、何とも楽しいです。しかし構成もしっかりしていて、いいなあ、こういうフィナーレ。
0072予定表02/11/24 16:50ID:???
今週は
11/18(mon)-11/19 交響曲第108番ト短調“B”
11/20(wed)-11/21 レオポルト・モーツァルトの交響曲
11/22(fri)-11/23 交響曲第86番ニ長調
の予定です。

おお、モーツァルトのお父さんの登場です。
ロゼッティとどっちにしようか迷ったのですが、
ハイドンの最初期の時代、十数歳年上のモーツァルト氏は
なるほどこんなハイレヴェルな音楽を書いていたのかと、
こっちにしました。具体的にどの曲かは、当日に。
多分こういうCDではいちばんいいのを冒頭に収録するので、
やっぱりトップ収録の曲になるかと思います。
持ってるのはアルテ・ノヴァのやつです。
0073岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/11/26 00:34ID:???


何か2チャンの人達は勘違いしてますね。
2チャンネラーはぼくのホームページのK.OKADAワールド
(URL;http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/
出入禁止ということにぼくが決めたのですから
ぼくのホームページに来てはいけないのです。
逆に、ぼくが2チャンネルのスレッドに来るのは自由なんですよね。

なぜならば、ぼくの方が2チャンネラーよりも上だと神様がお決めになって
いるからです。その証拠に、2チャンネルのどこへ行っても、ぼくの
「朝の海」以上の作品を書ける人がいないからです。ハハハ・・・・・。

2チャンってこの程度のこともわかんない人達の集まりなんですか?
困ったものです。
0074Hob.I:10802/11/26 08:59ID:???
名曲!すばらしい名曲!。単なるおまけ交響曲と考えずにじっくり向き合って聴くことから
すべては、はじまります!この10分ちょっとの小さな交響曲には、なんと見事な技と勢いが
書き込まれていることでしょう。まるでデコレーションケーキのようなおいしさです。

まずは1楽章の活きの良さと広がり、手の込んだ手法、トリル、刻み、木管の音色、そして
形式の簡潔さ、全てが素晴らしいです。細かなところにも、はっとさせられる響きがちりば
めてあります。展開部はちょっと縮こまってしまっていますが、そんなのは体勢には影響な
しです。

そしてマターリと軽快なメヌエットが続きます。飾らない狩猟的な響き、のんびり感、ソロ
のおもしろさ何をとっても、見事です。トリオがまた、素朴で、飾らなくて、ソロの響きが
魅力的で、本当に聴いていて楽しい音楽です。

そして続く、繊細なアンダンテはいかがでしょう、弦の線がおりなす綾、絹のような響き、
この音楽は美しいです。フィッシャーの早めのテンポが、本当に魅力的。後ろ髪を引かれる
ような、強い魅力です。

つづくのは、がーっと勢いのあるはじまりの、プレスト・フィナーレです。この楽章が勢い
だけでないのはお聴きになれば分かる通り、色々な技で音楽を聴かせてくれます。金管の
強奏、飛び跳ねる弦の動き、引き延ばす弦の響き、そして、ソロとの対比。簡潔な終止。
0075名無し笛の踊り02/11/26 22:15ID:???
sage
0076Eisen D602/11/27 18:07ID:???
ハイドン・コンテンポラリー・シリーズです。
整理番号Eisen D6 とあるレオポルト・モーツァルト氏のニ長調の交響曲です。1760と
ありますので、ハイドン最初期の中頃に相当する時代でしょうか。ハイドン最初期の
ぱっとしない交響曲よりはずっとよく、中期がかった傑作交響曲にはとうていおよばない
という感じでしょうか。まあ、想定された演奏機会も、演奏者の度量も違いますから何とも
言えませんが。

1楽章は気合いの入ったフォルテの後、実に幅広い豊かな旋律が走っていきます。この幅
広さは見事ですね。バスが主題を受け持つのも萌えですが、その間上声は刻んでるだけ
というのが、やや萎えです。展開部は結構おもしろいですよ。ホルンの音色や、シリアスな
場面など。再現部も変わったことしていておもしろい。ここから管楽器全開というのも
なかなか見事な構成です。

2楽章は、シリアスなユニゾンから。この楽章、なんだか不思議な音を作り出していて
good!です。こういうこの世のものではないような謎の音楽は新鮮です。でも、そんなゲテ
モノじゃないんですよ、ちゃんとした曲で、しかも、不思議な雰囲気を醸し出しているので
す。でも長く続くとちょっと退屈??。その点、この短めの引き際はちょうどよいです。

3楽章は現世的な平和なアレグロ。旋律がみずみずしいですね。親しみやすいです。ただ
あんまり書くことは見つからないです。いい曲ではあります。

全体的に、構成・管弦楽法、ともにかなりひかえめですね。ハイドンと比べると。ハイドン
の才能、技術の多彩さがよく分かります。ただし、それでつまんない、と決めつけてはいけ
ません。なかなか味わいのある曲です。もともと用途が別ですしね。
0077名無し笛の踊り02/11/28 11:14ID:???
ジサクジエーンsage
0078名無しの笛の踊り02/11/28 23:32ID:???
どっかに59番のMIDIがあって聞いたけど、かなりよかった。
オススメのCDとか教えてもらえないでしょうか。
0079108?02/11/29 00:48ID:D0oe9xLw
>78
59番は火事ですね(笑)
私のお薦めはアルノンクール(古楽器、TELDEC)です。
タイトに引き締まった演奏が曲想のおもしろさを生かしてます。
0080Hob.I:8602/11/30 16:43ID:???
長大な交響曲です。
3種聴きましたけど、なんだか評価定まりませんでした。いい曲なのか、そうでないのか。。
というか、何となく、ハイドン聴くって感じじゃないときに当たってしまったのですかね。
何となく気分が乗らなかったです。いちおう、フィッシャーがよかったですね。ラトルは今回は
聴きませんでした。復習期間に、残しておこうと。

1楽章は良いですよね。なんだか色々出てくる序奏に続いて、颯爽と現れる第1主題がカコイイ。
この主部は良いですね。展開部もあれよあれよという間に過ぎ去り、長大な楽章なのに長さを
感じさせません。この内容のほどは、パリセットのスタイルのまま、ロンドンセットの円熟に
達した、という感じでしょうか。

2楽章、いまひとつ謎です。カプリッチオ。雰囲気はよく出ていて、2つの主題も興味深いもの
です。形式はなんだかあまり明確ではないようで、幽玄に自由に展開、といった感じでしょうか。
ゆったり聴くと、味が出てくるのでしょう。でも、ちょっとその暇がないのでそわそわしてダメ
ですね。また今度聴きましょう。

3楽章は、この曲の規模に合うべく、堂々たる内容のメヌエットです。フィッシャーがいいです
ね。精妙な響きを出しているのが、実に魅力的です。こうしてこそ、長大なメヌエットが生きる
というものです。トリオはレントラー風ののんびりマターリとしたものです。いかにも、当時の
パリで受けそうな音楽ですね。それから、ダカーポするだけですけど、メヌエットの再現イイで
す。やっぱりこう締めてくれないと、という感じでしょうか。

4楽章は軽妙な主題を、がーっと展開して行く、聴いていて気味のよい楽章です。ひと休み的な
第2主題にも萌え。でも、やっぱり気分が乗らないので、今日はこのくらい。良い楽章ですよ、
それでも。それではまた。

0081名無し笛の踊り02/11/30 16:44ID:???
ごめんなさい、時間がないのでレスはまた今度。
0082名無し笛の踊り02/12/01 10:32ID:???
>>78
59番“火事”だと、アルテノヴァから1枚ものが出てましたねぇ。
その他ハイドンの交響曲一般だと、
セルの92.94.96を集めた1枚、
ブリュッヘン、ロンドンセット、
デイヴィス、ロンドンセットあたりがお勧めです。

>>79
アーノンクールは私はまだ聴いてないです。
興味はありますが、ちと高めな気がして。

その他、私の未聴ものでは、
アバドなんかいいらしいですね。
0083名無しの笛の踊り02/12/01 12:52ID:???
オクスフォド
イイ
0084予定表02/12/02 10:40ID:???
ちょっと遅れましたが、
今週は
12/2(mon)-12/3 交響曲第14番イ長調
12/4(wed)-12/5 レオポルト・モーツァルトの交響曲-2
12/6(fri)-12/6 交響曲第82番ハ長調“熊”
の予定です。

早速聴かなきゃ。
0085名無しの笛の踊り02/12/02 23:56ID:???
>>78
78氏が聞いたMIDIってのは、ここのサイトにあったのかな?
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1470/
77番もあったし、ハイドンのホルン協奏曲のMIDIまであった。
ハイドン好きの私には、かなり萌えなMIDIがおいてあったよ。
0086名無しの笛の踊り02/12/05 02:47ID:???
>>85
77番イイッ!
CD欲しい。

>>79
アーノンクールって59番録音してたっけ?
0087Hob.I:1402/12/05 08:35ID:???
更新遅れましたです。スマソです。
中規模のちょっとした交響曲です。中にはいろんな仕掛けがしくんであるようですが、
見かけは何ともない曲で、それが、なんだかぱっとしない印象を与えます。

第1楽章は聴いていてなかなかおもしろい楽章です。まずは呈示部の構成。勢いのよい
出だしから、おもしろい楽想が次々と吹き出してきます。展開部は、それらの豊富な素
材をいいノリで裁いていくのですから、それはそれはエキサイティングです。再現部も
展開部みたいな感じで再現するので、さらにおもしろみが増します。

2楽章は、マターリ・カワイイ、ウオーキング・アンダンテです。すっきりとした
テンポと、主題旋律のちょっとした変奏に萌え。綺麗です。展開部みたいな変奏があっ
て、そこでは楽想がこんこんと湧き出てくるようで、壮観でさえあります。

標準的な目立たないメヌエット。悪いという意味ではありません。器楽メヌエットらし
いメヌエットです。ホルンの音色に萌え。一転、ただならぬ雰囲気をともしているのが
トリオ。ヴァイオリンとチェロが低音域で重なり、その上をオーボエが旋律を吹き鳴ら
すというおもしろい構成です。ダカーポメヌエットがまた魅力的。

室内楽風フィナーレ。はじめフーガになるかと思いきや、実は普通のフィナーレ。でも
その主題の心ゆきには拍手。流れゆくような楽章。この程度の交響曲にはちょうどよい
内容ではないでしょうか?
0088Eisen F502/12/05 08:36ID:???
整理番号Eisen F5 とあるレオポルト・モーツァルト氏のヘ長調の交響曲です。1756/60と
ありますので、ハイドン以前〜最初期の中頃に相当する時代でしょうか。いやはや、これが
結構良かったんですよ。ハイドンとは想定した奏者の質が違いますから、中期交響曲などと
比べてはいけませんが、エステルハージ以前の一般奏者向けのハイドンの交響曲と比べると
ずいぶん上を行っている名作だと思います。

1楽章は伸びやかな第1主題、何度も立ち止まるかのような風味、つかみどころのないよう
でさえあるさわやかさ、そして主題の展開と構築。弦楽だけの交響曲でも、こんなにカラ
フルなものが書けるという典型ですね。

2楽章は、これはマターリ系最右翼。上声のカワイイ刻みに乗って、低音の声部と音楽が
絡まっていくところが、とっても、美しいです。これは単純にして名曲だと思います。まる
で室内楽のような静けさ、妙なる変奏と、効果的な繰り返し。その素晴らしさに、他の楽章
の2倍近くある長さも全く気になりません。

3楽章は軽妙なしなやかさを持った、絶妙のメヌエット。その心地よさは、晴れがましさは
筆舌に尽くします。トリオのミノーレの効果的な用法も見事。簡潔なメヌエット再現もイイ

4楽章はなんだかこれまで以上にイタリア的な感じが強いような気も。コンチェルト・グロ
ッソのなかのマターリした楽章に出てきそうな音楽です。旋律の自然な展開が何とも心地よ
いです。終止もあっさり。これでおしまい。

全体を通して、おとといのハイドンの14番より好印象でした。次の交響曲も楽しみですね。
00898202/12/05 08:39ID:???
>>86
その他の交響曲は、ということなのではないでしょうか?
いや、私も未確認ですけど。>アーノンクール
45番は持ってますが。

77番ですか、なるほど楽しみですね。
0090名無しの笛の踊り02/12/05 22:29ID:???
ttp://www.asahi.com/culture/music/K2002120400405.html
0091名無し笛の踊り02/12/06 11:41ID:???
>>90
ナイスリンク、Thank you!
0092名無し笛の踊り02/12/06 11:49ID:???
ttp://members.jcom.home.ne.jp/snakh/haydn/1.html
>>90関係で、検索かけてみると、こんなの見つけました。
(おお、同じことやってますね。まだまだ初めですけど。)
0093名無し笛の踊り02/12/07 16:08ID:???
気づけば、もうこんな時間で、
ちょっと82番聴けそうにないです。
このままいくとカナーリ遅れるかも。
スマソです。。
0094名無し笛の踊り02/12/08 10:37ID:???
最近忙しくて、もうだめぽ…。
82番のアップまだですが、今週の予定を…

今週は
12/9(mon)-12/15 トスト&ドーニ交響曲の復習
の予定です。

適当に1枚ずつ選んで聴いていく予定です。
0095名無し笛の踊り02/12/08 10:45ID:???
>>86
77番、ハノーヴァー・バンドから1枚ものが出るみたいです。
ハノーヴァー・バンドって、評判よかったのかどうかは知りませんけど

- - - - - - 商品 No. 3 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: ハイドン
タイトル: Sym.76-78:Goodman/Hanover Band
カタログ No: CDH55122
フォーマット: CD Import
発売日: 01/25
価格: \1,549
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
0096名無しの笛の踊り02/12/08 15:01ID:xJ038GKi
>>95
これは、以前 Hyperion から出ていたものですね。
\1549 は、ちょっと高い。\1000前後で買えるはず。
0097名無しの笛の踊り02/12/08 22:40ID:???
誰か交響曲第31番「ホルン信号」の名盤を教えれ!
0098名無しの笛の踊り02/12/08 22:40ID:???
イヤだ!
0099名無し笛の踊り02/12/09 10:41ID:???
ごめんなさい、忙しくて、まだ聴けてないです。>>82番
今日必ず聴き、明日にはアップする予定です。
この忙しさはしばらく続きそうで、
スレとしてはこの辺が踏ん張りどころですね。
ROMさんがまだいらっしゃれば、大変に申し訳ないです。

>>96
このシリーズ、地方のお店でも、\1,200くらいで買えているみたいです。
マイナーなナンバーを押さえていて、全集化が期待されますね。
いい演奏なのかは、別として。
0100名無し笛の踊り02/12/09 10:46ID:???
>>97
31番は2〜3ヶ月後の予定です。あだな付きは番号若くても、
後のほうの作曲ということが多いみたいです。26番なんかも。

単品ではあまり出てそうでないので、たぶん、ドラティ、なのでは?
との予想です。
0101名無しの笛の踊り02/12/09 21:31ID:R/1BvZFj
>97
ホルン信号はなぜかわかりませんが、個人的には好きな曲です。
いま入手しやすいものならHarnoncourtですかね。
独特のメリハリの効いたホルンの切れが心地よい演奏です。
ただ、ほんとの一押しは、Ristenpart(いまは入手難でしょうね)の1965の演奏。響きの美しい完璧な調和を感じる名演です。
もう一つといえばToscaniniも絶品です。

ほかにもたいていの演奏は聴いてますが、こんなところが私のお薦めでございます。

0102Hob.I:8202/12/09 21:48ID:???
ハイドンでも、かなり雄大で気合いの入った作風だと思います。その心ゆきには若きベートー
ヴェンを感じさせるところもあります。もちろん、ハイドンはハイドンですけどね。

第1楽章、序奏なしに、すーっと出てくる第1主題が雄大でイイですね。木管伴奏で弦が1本
すうーっと行くところもイイ。全体的にリズムが特徴的で、力こぶが入っています。それに
マターリとした第2主題が、なんだか流線型な印象を与えているのがなおさら結構です。展開
部は何となく物足りなさが残りますが、再現部が結構手が込んでいて、かついい感じに盛り上
げられていて好印象。

2楽章、盛り上がった1楽章の終止の後に続くと、印象的ですね。素できれいな旋律です。
簡素な編成が、静けさを生み出していてよい感じです。ミノーレの第2主題の雰囲気が、これ
またよろしいですね。マッジョーレがの光がうっすらさすあたりも好きです。続いて、力強い
変奏です。颯爽としていてかっこいいです。中間部の木管の音色もイイ。

3楽章、壮大な雰囲気の堂々としたメヌエットです。感じのいい曲ですが、これといって書く
ことが見つからないのが難。トリオはいろんな楽器でマターリ回し弾きしてゆく爽快なトリオ
です。

熊のフィナーレです。曲全体に熊のイメージはありますが、これを聴くとやっぱり熊だなぁ
って感じですね。でも、曲は曲で素晴らしいのです。私はむしろ、熊の上で、ぐるぐる飛び跳
ねている第1主題のほうが好きですね。展開部での徹底的展開はまさに見事、の境地です。
続く再現部も、いろんな音が飛び出してきて見事です。

0103名無し笛の踊り02/12/09 21:52ID:???
>>101
おお、詳しい方ご降臨でありがたいです。
そんなにいろいろあるんですね。なるほどふむふむ。
私にはRistenpartなんて初耳の指揮者です。
0104Re:Hob.I:8802/12/09 21:54ID:???
復習の週ということで、最初のアップは88番です。
話題になっていた、フルトヴェングラーで聴いてみました。
いや、前言撤回、これもハイドンですね。イメージよりもずいぶんモダンな演奏で
びっくりしました。そういえば50年代のフルヴェンって相当モダンだったんでし
たか?それから、ちゃんとハイドンはハイドン、として演奏してあるのが、印象に
残りました。結構ロマン性はばっさりと、という風に感じられました。それから、
印象に残ったのは仕事が本当に丁寧ですね。細やかな表情まで本当に良く仕込んで
ありました。カップリングのシューベルトとは全くの別世界、シャープでモダンで
良き古典音楽でした。
01059702/12/09 22:34ID:???
>>100-101

サンクスです。昔、マリナー指揮アカデミーの演奏をLPで聴いたことがあるのですが
CD化されてないようですね。また聴いてみたいですがどんな演奏だったか・・・ 
0106Re:Hob.I:8902/12/11 10:10ID:???
復習の週の第2回目、89番はやはり名曲だと思いました。比較的小規模ですが、これほど見事
な作品もそう多くはないのでは、ないでしょうか。

第1楽章はシンプルな主題呈示から、フルートが絡んだり、トゥッティが駆け出したりと、実に
スマートでカラフルな音楽だと思います。そしてしっかりとした性格を持った第2主題。簡潔な
呈示部でどこをとっても素晴らしいですね。そしてすかさず飛び込んでくるような展開部。マタ
ーリ和音を味わったり、トゥッティでドガーっときたり、とにかくおもしろみに富んだ曲です。
あとは、再現部にもうひと工夫あると良かったですね。

2楽章は、マターリ・ヒツジのような音楽です。それが色々な局面に色づいていく様を楽しむ楽
章です。シリアスな、カワイイ、気合いの入った、夢見るような、様々な音楽が目の前を通り
過ぎていきます。

出だしのホルンが特徴的なメヌエットは、早めのテンポでリズム良く弾くのが良いみたいですね。
ちょっとばかり力こぶの入った、壮大なメヌエットです。ひかえめで素朴なトリオも、しかし、
存在感が埋まったりせずにしていて良いです。

なかなか良いフィナーレですね。ご機嫌な主題が、いろんな方法で色々に変奏されていく様が
とってもおもしろいです。展開部のミノーレもカッコイイ!!ミノーレに限らず、この展開部は
良いですね。
0107岡田克彦 ◆ikGay75MZI 02/12/11 13:07ID:???

それはそうと、2チャンのひろゆきは、中央大学の文学部で心理学勉強
してたとか、ぼくは、早稲田大学政経学部経済学科の卒業ですけど、
中大の文学部ねぇ、よっぽど勉強できなかったんだね。
ま、そのひろゆきがやってんだから、2チャンは低学歴のバカの集まりに
違いないですね。納得できました。ハハハハハ・・・。
0108名無し笛の踊り02/12/12 18:08ID:???
保全sage
0109Re:Hob.I:9002/12/13 10:28ID:???
90番復習です。ラトルで聴きました。
これは名作の交響曲。前聴いたときよりもおもしろく感じました。

第1楽章序奏にはスローテンポの第1主題が頭をのぞかせるのがおもしろいところ。第1主題は
密やかに素朴に呈示されますが、何とも色彩が豊か。そして、色々と展開が続きますが、やはり
第1主題のリズム動機が展開のポイント。みずみずしくて幅広い第2主題も大変素敵です。展開
部では、様々な素材が贅沢に使われますが、一方でやや散漫な感じもあります。再現部も最も典
型的な再現部ですが、まずまずよろしいです。

注目すべきは第2楽章。ゆったり牧歌的な主部で、豊かなアンダンテを示した後は、ミノーレで
印象的な第2主題の呈示です。そして主部が回帰したときの静かな余韻、フルートの綺麗な変奏
そして再び、情熱的なミノーレ。その後に続く静けさの緊張感。このミノーレの変奏は大好きで
す。最後は低弦の柔らかな主部への回帰でこの楽章もゆっくりと終わりを迎えます。

堂々たるメヌエット、金管が特徴的ですね。うち寄せるようなリズムも印象的。しっかりした
構成を持つ展開が色彩に富んでいて、興味深いですね。トリオはオーボエのソロが中心ですが
なかなか味のある旋律で、情緒的な楽しみを与えてくれます。

フィナーレはちょこまか食いついてくるかのような、積極的な主題によってはじまり、その主題
をひたすらに展開していきます。おもしろいのは偽終止がたくさんでてくること。お、終わりか
な?と思ったら、すうっとpが入り込んできて、おや、と思わせるところが良いですね。曲自体
も堂々たる良い曲です。
0110名無しの笛の踊り02/12/13 22:55ID:???
>>106
89番て、しょ、しょ、しょじょじ、だべ。
0111Re:Hob.9102/12/14 10:37ID:???
91番、復習です。地味に良い曲ですね。

派手さは全くないですが、細やかな主題の絡みに惹かれる第1楽章です。まず主題から
旋律が絡み合っています。これが良いのですね。伴奏部で地味に序奏の楽想とリンクし
ているあたりも、なるほどという感じです。第2主題も深い味わいがあります。何より
展開部が素晴らしい。地味に積み上げてきた主題や楽想をめいいっぱい展開している感
じです。再現部もアイディアが自在にわき出していて、注目です。全体を通して内容
たっぷりの楽章です。

第2楽章はゆったりのんびりとした変奏曲です。やはりここでも冒頭から“絡み”が。
伴奏部が地味にいい味を出しています。第1変奏のファゴットの音色、第2変奏の対照
的な楽想の美しさ、第3変奏のトリルのデコレーションなるほど興味深いです。

メヌエットはしゃきっとしたメヌエットです。鋭角に食い込む感じが聴いていて心地よ
いです。結構短く簡潔にまとめました。トリオはなかなか歩みの早い流れるような感じ
です。

フィナーレも結構地味な、良くありがちなフィナーレです。なんだか比較的スリムな響
きで、トコトコ進んでいきます。主題の跳ね方がふっと魅力を残していきます。そうか
と思えば、いつの間にかいろんな楽想が次々と現れて、結構にぎやかなフィナーレです。
展開もスマートで鮮やかですね。そして再現部冒頭のあのさわやかさ。この楽章も比較
的簡潔に締めくくられます。
0112名無し笛の踊り02/12/14 10:39ID:???
>>110
ごめんなさい、なんかわかりそうで、よくわからない…
0113Re:Hob.I:9202/12/15 10:48ID:???
92番復習です。

今回はマイ・ファースト・ハイドンであるセルの名演で聴きました。
聴き直してみると、それはそれは名演ですが、思っていたほどでもありません
でした(w。なるほど、こんな感じか、といったところで、ちょっと残念。でも
全曲にわたって、キリリとしたフォームが冴えていて、第2楽章など特に、良
い味を出していたように思います。でもやっぱり前のときに聴いた、クイケン
が良かったなぁ…と思う今日この頃でした。
0114名無しの笛の踊り02/12/15 10:58ID:???
地味なスレっすね。新参の俺も参加します!

とりあえず、疾風怒濤の前後辺りを適当に取り上げてみますです。

ところでフィッシャーの全集は今手に入らないですね。再プレス盤はいつ
上陸してくるんでしょうか・・・待ち遠しい。
0115予定表02/12/15 11:00ID:???
最近さらに忙しくなって、もうだめぽ…。

今週は
12/16(mon)-12/22 パリセットの復習
の予定です。

適当に1枚ずつ選んで聴いていく予定です。
パリセットはもう十分書いたので、
あまりカキコしないかもしれません。
マターリ聴いていく予定です。
0116名無しの笛の踊り02/12/15 11:02ID:???
忙しければ聞かなければいいだけ
0117名無し笛の踊り02/12/16 12:17ID:???
>>116
た…確かに。う〜ん、聴かないかもしれません。
sageでチマチマ保全して。
011855番02/12/16 15:21ID:???
では、新参の私はまず55番を取り上げます。

いわゆる「校長先生」のあだ名の曲です。ディスクはホグウッド盤です。

これは名作です。あだ名が変だからといってバカにすべきではないでしょう。

あだ名の由来は第2楽章の付点リズムが学校の先生の指振りを思わせるからとか。
そんなことはどうでもいいです。この楽章全体的にまったりし過ぎて眠くなります。

気持ちよく聴けるのは第1楽章です。主部は軽快で、結びのコデッタが良いです。
展開部がけっこう凝っていて、長短織り交ぜながら、けっこう緊張感のある
展開部です。一旦主部が戻ってきたかと思わせておいて、また新たな展開を開始する
あたり心憎いです。
0119名無しの笛踊り02/12/17 05:04ID:dhXFFti9
アドレスの関係で書き込みができなかったので、ずっとROMしてました。
プロバイダ変えたので、やっと書き込みができるようになりました。
一応ニンバスの全集を持っているので、時たま参加するかも知れません。
全曲制覇を目指してがんばってください。
0120名無しの笛の踊り02/12/17 12:07ID:SMIl1f9U
ブックオフでドラティの全集¥8100にて
ゲットしますた。

ブリリアント(フィッシャー)とともに
これから聞き比べていこうと思っております。
0121名無し笛の踊り02/12/17 12:52ID:???
おお、新規参入さんですね。お待ちしていました。
いっしょにマターリ聴いていきましょう♪

ところが私自身がいまカキコしにくい状況にあるのが
残念なのですが。わたしもがんばってカキコしますです。
0122雌鶏 ◆Haydn/Pbrg 02/12/17 12:55ID:tLPs5P6G
トリップもハイドンです。ROMしてますた。
デイヴィス&コンセルトヘボウの熊・雌鶏を愛聴してます。
ほかのNoもgoodですよんw
0123名無し笛の踊り02/12/17 12:57ID:???
>>118
校長先生ですね。なるほど。私はまだ未聴です。
名曲とは楽しみです。ただ、私の聴き順ではずっと後のほうのようです。

>>120
ブックオフ恐るべし…ですね。ドラティ、いいナンバーはかなりヨイです。
012412002/12/17 21:12ID:lXYDQOAM
>>123
NAXOSも\950ですから
正に恐るべしです。(藁
0125名無し笛の踊り02/12/20 18:15ID:???
>>1です。今週は一人でマターリ聴いてます。
書かずに聴くというのも、(というかそれが普通なんですが)
ゆったり聴けていいですね!

来週からまた頑張っていきたいですが、
年末ゆえにカキコ不定期になるやも知れません。
カキコできる人はキープ保全よろしくお願いします。
0126ハイドン党員02/12/22 00:59ID:Q0+k9lWu
最近は若い番号の曲ばかり聴いてます。24番はいいねえ。特に第1楽章は尋常ではない。
ホグウッド盤がお勧め。
012744番02/12/22 22:15ID:???
55番に続いては44番を取り上げます。いわゆる「悲しみ」というあだ名のついた曲です。

ディスクはけっこうたくさん出てると思います。筆者はホグウッドかピノックを
よく聴きます。

いきなり本命ですね。この曲ハイドンの交響曲の中で最高傑作じゃないでしょうか?

ホ短調の曲です。数少ない短調の曲のひとつです。全楽章緊張度が高いです。

第3楽章はホ長調だけど、ミュートが使われているのでなんとなく物悲しい楽章です。
この楽章、ハイドン自身が自分の葬儀の時に流して欲しいとの遺言があって、事実
そのとおりに演奏されたと伝えられている楽章ですね。

終楽章は歯切れのよい緊張度の高い楽章で、第3楽章との対比が鮮やかです。
0128102/12/23 14:17ID:???
>>1です。なんだかせっかく盛り上がってきたところなのに
本当に本当に申し訳なく、私としても悔しいのですが、
私の個人的な問題の発生により、パリセット終了をもって連載を
中止せざるを得ない状況に陥りました。大変申し訳ないです。
ごめんなさい。それではさようなら。急な話ですみませんです。
でもいつかきっと戻ってきたいです。その日まで。
0129名無しの笛の踊り02/12/23 23:02ID:???




岡田克彦氏の作曲作品を語るスレッドを楽器・作曲板の下記URLに立てました。
ご興味のある方はどうぞお越し下さい。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/compose/1040567216/l50

0130名無し笛の踊り02/12/24 22:13ID:???
クリスマスsage
0131名無しの笛の踊り02/12/26 23:56ID:???
保全
0132名無し笛の踊り02/12/27 13:59ID:???
復帰・再開の日まで、保全sage。
0133名無し笛の踊り02/12/29 13:30ID:???
来週には何とか復帰できるか、かなり微妙なところです。
もう少し保全でがんばってみましょう。
0134名無しの笛の踊り02/12/29 19:03ID:+4nZdOYO
1さんの復帰を待ちつつ保全あげ。
0135名無し笛の踊り03/01/04 16:24ID:???
いやあ、見れなくて困ってました。ちょっと窮屈ですね。
>>1ですが、来週から暫定的に、復帰します。
ということでageておきます。
0136予定表03/01/05 15:10ID:???
皆さんお久しぶりです。あけましておめでとうございます。
ひさびさの予定表アップです。

今週は
1/6(mon)-1/7 交響曲第40番ヘ長調
1/8(wed)-1/9 レオポルト・モーツァルトの交響曲-3
1/10(fri)-1/11 交響曲第12番ホ長調
の予定です。

ただし、あくまで暫定的なものです。
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
0137名無しの笛の踊り03/01/05 15:18ID:xYcMb9+R
以後の予定表です。(ハイドン研究所派による推定作曲順
(*は終了。
(sはシュトゥルム・ウント・ドランク交響曲集※ブリュッヘン参照
(hは>>1が持っているホグウットのCD。

1*-37*-18*-2*-4*-27*-10*-20*-17*-
19*-107*-25*-11*-5*-32*-15*-
3*-6*-7*-8*-36*-33*-9*-108*-14*-
40-12-16-34-72-13-23-22(哲学者)-21-24-30-31(ホルン信号)-

39s-29-28-38s-58s-35s-59s-49s-26s-41s-
65s-48s-44s-43s-52s-42s-47s-45s-46s-51s-64-50sh-

55h-54h-56h-57h-60h-68h-66h-69h-67h-61h-53h-63h-
70h-75h-71h-62h-74h-73h-

76-77-78-79-80-81-

パリセット以降はいちおう終了。
0138Hob.I:4003/01/06 15:29ID:???
中規模のおとなしめの交響曲です。できばえとしても普通くらいではないでしょうか?
悪くはない、良い曲ですが、とんでもなく名曲かというとう〜んどうかな、と。とはい
え、特に後半2楽章は、なかなかの充実度です。フィッシャーが良かったです。

第1楽章はのびやかにマターリとはじまります。大空を望むような伸びやかさです。
ホルンの音色がその背景に色を加えます。提示部後半の勢いのある対照がまた見事です。
展開部も結構おとなしめで、なるほどなるほどと、順当に主題が展開されてゆきます。

2楽章は、ちょっと速めのアンダンテ。のんびりしていて楽しい主題はけっこうツボに
入った見事なものではあるのですが、をいをい、それだけ?と思えなくもありません。
ドラティのようにチェンバロの妙技を見せるのも1つの手かもしれませんね。ミノーレ
の変奏はキリリとしていて良いです。

なかなか良くできたメヌエット。標準的ながらも、聴き手を惹きつける魅力を持ってい
ます。内容があるというか、単純ながら聴き応えのあるメヌエットです。低音の充実が
ポイント?トリオも特徴的で、良いトリオです。幅広いホルンの音色、しっかりとした
音楽的内容。

フィナーレはフーガ。主題がハイドンらしくて良いですね。フーガ書法としては、やや
ぎこちない感じもあります。オブリガートの斬新な展開はさすがで、単なるフーガでは
なくフィナーレの任もしっかりと果たしています。低弦でオルゲルプンクトをぶっ放し
てユニゾンで終わるのも気味が良くて好きです。
0139名無し笛の踊り03/01/08 07:35ID:???
>>1
祝復活。ということで、40番を聴いてみよう。
0140Eisen D2403/01/08 14:54ID:???
整理番号Eisen D24 とあるレオポルト・モーツァルト氏のニ長調の交響曲です。ハイドン
コンテンポラリーのシリーズです。1753とありますので、ハイドンの交響曲以前の作品で
す。多少なりとも聴きごたえのある、ちょっとした作品です。まあ、想定された演奏機会も、
想定された演奏者の度量も違いますから何とも言えませんが。

1楽章はゆっくりとしたユニゾンの序奏からはじまり、いきなり主部に突入します。はじけ
るように上昇する主題に、様々な印象的な素材が続いていきます。展開部はあるのかないの
か、展開部と再現部がくっついたような感じで、呈示部に大枠にそって展開しながら進んで
行きます。

2楽章は、晴れ晴れゆったりとしたアンダンテです。単純な主題ですが、微妙に少しずつ
ながら巧みに変奏されて終わります。

3楽章はかるく勢いのある小気味の良いフィナーレです。魅力的な楽章ですが、なんだか
素材を並べただけのような感じも受けます。全曲をかるく締めくくるという感じです。

短いレヴューですが、実際にこんな感じで実に小規模な曲です。
0141Hob.I:1203/01/10 12:08ID:???
かなり地味な存在の交響曲です。特に1楽章、2楽章、楽想が地味なので構成がつかみ
づらかったです。フィッシャーはかなりもぞもぞしていて、なんだかなあ…という感じ。
ドラティは、メリハリ聴いているけど、まあそこそこ。今回は主として、ハルモニア・
ムンディの初期カンタータ集に並録されているクレーマーという人の演奏を聴きました。

第1楽章はこれまた地味でおとなしい主題からはじまります。そのあとトゥッティで
膨らみますが、いつもおとなしい、という域をでません。まあ、優雅で良いのでしょう
けれども、なんとなくぱっとしない感じ。展開部も霧に包まれたようなにぶい展開。
再現部はいっそうおとなしくなり、ゆったり展開・再現。でも全体を通して悪い出来で
はなく、よ〜く聴き込めば、けっこう聴き所はあります。

2楽章は、静かで、深淵で、ややシリアスなアダージョ。暗黒の静寂の中に旋律の光が
キラリと走ります。古典派の様式内にありつつも、印象的なユニゾンの用法などから、
ハイドンの中期に見られる、この世ならぬ効果を生みだしていきます。全体を通して、
やや平坦ながら、聴いていて、飽きさせません。 

やっと来ました。ハキハキとした明るいフィナーレです。でも優雅の域を出ない上品な
プレストです。でもさすがに中間部にもなると、熱っぽい展開も見せてくれます。盛り
上げも、引き際もなかなか見事で、気の利いたフィナーレです。
0142名無しの笛の踊り03/01/11 12:16ID:???
52番のカキコまだかなー
目立たないがケッサクと思われ
0143名無し笛の踊り03/01/11 13:33ID:???
>>142
う〜ん、52番を含め、シュトゥルム・ウント・ドランク交響曲集は
後1〜2ヶ月くらい先になるのではないでしょうか?(順調に行けばの話。)
待ち遠しいですね。
>>127さんのようにスケジュールに沿わなくても、いろいろ感想を
アップしてみてくださいな。お待ちしてますです。
0144予定表03/01/12 10:35ID:???
さて今週は
1/13(mon)-1/14 交響曲第16番変ロ長調
1/15(wed)-1/16 レオポルト・モーツァルトの交響曲-4
1/17(fri)-1/18 交響曲第34番ニ短調
の予定です。

ただし、あくまで暫定的なものです。
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
0145山崎渉03/01/13 12:37ID:???
(^^)
0146Hob.I:1603/01/14 10:08ID:???
規模は小さめながら、中初期のハイドンらしく充実していて、ちょっと聴いてみるの
に、かなりおすすめな1曲です。室内楽的な感じが強くするので、それなりに腕利き
の人たち向けに書かれたものだと思います。みずみずしいフィッシャーも活きのいい
ドラティもどちらも良いです。

第1楽章はなんだかモダンな響きのする不思議な第1主題からはじまります。2声の
主題というのはいつも心惹かれます。第2主題がぐっときますが、全体としては不思
議なみずみずしくも透明な響きを保っています。展開部も、印象的な滑り出し。順当
ながら、充実した展開を見せてくれます。そしてその勢いで、再現部も。

2楽章は、室内楽的に暖かいアンダンテ。とても暖かい音色に惹かれます。その暖か
さは音楽が良くつまっているところからきます。充実した音楽です。これは展開され
ていっているのか変奏されているのか、良く判断が付きませんが、後半が味わいがあ
ってとても素敵です。

3楽章はまさに軽快に駆けてゆくかのようです。低弦が主題を引き継いでいくところ
に萌え。つづく後半部前半のマターリとした雰囲気もいいですね。細部まで充実して
良く書けたフィナーレだと思います。
0147Eisen D1103/01/15 10:15ID:???
整理番号Eisen D11 とあるレオポルト・モーツァルト氏のニ長調の交響曲です。ハイドン
コンテンポラリーのシリーズです。1750/51とありますので、ハイドンの交響曲以前の作
品です。相変わらず、良くも悪くもない出来です。けっこうおもしろいです。

1楽章はかるく前奏を弾いた後、主題がちょこまかとしたトリルを伴って現れます。ホル
ンのトリルの音色がおもしろいです。細かな刻みと鮮やかなスケールが特徴の楽章です。
展開部はやはり再現部が兼ねるような形になっているのか、提示部が色々と展開されなが
ら再現されていきます。

2楽章は、うるおいをたもったアダージョです。ちょっと長いですが、これは良い楽章で
す。とても良く演奏されています。繊細な高音弦、柔らかな和音、うるおいのあるホルン
が、ひかえめな美しさを持った音楽をゆったりと奏でていきます。構成は単純ながら、ハ
イドンにも見習ってほしいくらいですね。

3楽章は例によって勢いのある小気味の良いフィナーレです。鋭く食い込む高音弦と、高
音部をぷかぷか吹き鳴らすホルンが魅力的です。それから、それらを支える芯のある低弦。
構成的にはやはり弱いような気がしますが、個々の素材がとても魅力的です。

4曲聴いてきましたが、なにより1750-60という時代性と、ザルツブルクという土地性を
強く感じました。ああなるほど、こういう時代で、こういう土地柄なんだなと。
0148Hob.I:3403/01/17 18:46ID:???
特徴は冒頭の緩徐楽章ですが、全曲まんべんなく名曲です。特に前半3楽章、かなり
見事な出来です。これは一聴の価値あり、です。ただし、できればフィッシャーで。

第1楽章は内容豊かな緩徐楽章です。第1主題の緊張感も、第2主題の優雅な流れも
大好きです。どうやらソナタ形式のようで、展開部は複声部の精緻な美しさが見事な
しぶい展開です。再現部は、第2主題が縮小されているのが残念ですが、確固たる内
容を持つ、みごとな作曲だと思います。フィッシャーがよいと思います。ドラティは
繊細さに欠く上に、反復をしていてあまりに長すぎるものになっています。

2楽章は元気の良いアレグロ。軽過ぎもせず重すぎもせずの響きがとても心地よいで
す。この展開部はかなり手が込んでいて聴いていても見事です。これは良いです。
再現部も見事に素材を締めくくっていて、見事です。この楽章はかなり良い出来だと
言って良いでしょう。

3楽章は実に心地の良いメヌエットです。時代様式をしっかりとふまえながら、実に
優雅で、しかも興味深い展開が聴き取れます。トリオもとても優雅で、魅力的です。
このマターリ感は何物にも代え難いでしょう。最後のピツィカートの伴奏が見事。ダ
カーポ・メヌエットもあっさりと。全体をとおして実に見事で愛すべきメヌエット&
トリオです。

4楽章は流れるような走句に引っ張られる、日が差すような明るい音楽です。一方で
中間部では陰陽でやや怪しげな雰囲気を灯した不思議な曲です。前3楽章に対して、
内容は薄目ですが、まあ、気の利いたフィナーレでしょう。
0149名無し笛の踊り 03/01/18 07:35ID:VP/Hdafo
1さんの評を読みながら34番を聴きました。4楽章の講評は実に的を得ていますね。
フィッシャーのしか持ってませんが、2楽章が大好きです。特に途中に何回か出てくるティアー・ティアー・ティア・ティア・ティアっていうワイルドなボウイングが良い。
まさにパパ・ハイドンっていう感じで、思わず微笑んでしまいました。
0150103/01/18 17:30ID:???
うわ〜い。>>149さんみたいなカキコ、とってもうれしいです。
これからも、何とか続けていけるように頑張ります!
0151予定表03/01/20 08:44ID:???
さて今週は
1/20(mon)-1/21 交響曲第72番ニ長調
1/22(wed)-1/23 エマヌエル・バッハの交響曲-1
1/24(fri)-1/25 交響曲第13番ニ長調
の予定です。

ただし、あくまで暫定的なものです。
連載がずっと続くかどうかはまだ未定です。
0152Hob.I:7203/01/20 11:17ID:???
なんかヘン。そんな思いを起こさせる交響曲です。ほんとにヘンな曲。ちょっとつま
らないです。フィッシャーもドラティもいまいち。

第1楽章はドカンとトゥッティをかましながら、へんな主題を奏でていきます。そし
てムズカシソ〜ウなホルンのパッセージ。フィッシャーなんかまともに鳴ってません。
このホルンは何のためにあるんだか。呈示部後半もなんか適当に流れていっているよ
うな、そんな気が。展開部以降も、う〜ん、とは言って、結構見事なんですが、いか
んせん何となく意味不明。

2楽章は癖になりそうな心地よいアンダンテ。弦とフルートの単純な交代なのに、
こんなに人を惹きつけるものかと不思議な気持ちです。バロック風の装飾にもやや惹
かれ気味。

3楽章は漠然とした良くないメヌエット。なんだかぜんぜん私の好みではないです。
ぼそぼそ言っているかと思えば、いきなりがさがさ弾き出したりして、嫌です。トリ
オは管楽器の攻勢が結構魅力的。これは良いトリオ。

4楽章は変奏曲+α。まあまあ普通のアンダンテの変奏曲ですが、何でこんなところ
に…。サクサク進むフィッシャーに、マターリ進むドラティ。私は何を書けばいいの
でしょう。チェロの第2変奏、惹かれますね。細かな装飾音に見事なニュアンスが、
込められています。第4変奏のコントラバス独奏も独創的。ぼそぼそ言っているのが
ユーモラスです。管楽器の第5変奏も結構ぺけぺけ鳴っていて魅力的。まとめ的第6
変奏が終わると、いきなりプレストに突入。どがががとトゥッティをかまして強引に
終了します。
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