楽器の購入資金積み立てというのは
戦後の高度成長期にまだローンというものがない頃、中層階級家庭向けに
「購入予約」として月々分割で先払いさせ、
消費者に「○年後には確実に我が家にピアノが!」という夢を持たせる
画期的な販売法だった。(それ以前はミシンの販売に使われていた方法)

ローンが普及した現在となってはナンセンスな販売方法だと思うが、
音楽教室に入会の際、必ず営業がこの「積み立て」を勧める。
金利は年5%(確か)。
http://www.naito-gakki.co.jp/hs/onkyo-/ypm.htm
「今時銀行に預けたってこんな利息はつかないでしょう?」と自信満々。
楽器購入の際の5−10%なんて通常の値引きの範囲内ではないか?

しかも中途解約の際には手数料が取られる。
つまり元金が保証されていない。

これは消費者、販売者共に何のメリットがあるのだろう・・・?
ナンセンス甚だしい制度だと思うが・・